サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 108件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/09/24
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/342p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206940-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

文庫

紙の本

盤上の向日葵 上 (中公文庫)

著者 柚月裕子 (著)

平成6年、身元不明の白骨死体が発見される。遺留品は名匠の将棋駒。刑事の石破と佐野は駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上...

もっと見る

盤上の向日葵 上 (中公文庫)

税込 770 7pt

盤上の向日葵(上)

税込 770 7pt

盤上の向日葵(上)

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.3MB
Android EPUB 4.3MB
Win EPUB 4.3MB
Mac EPUB 4.3MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

紙の本
セット商品

盤上の向日葵(中公文庫)セット

  • 税込価格:1,51813pt
  • 発送可能日:24時間

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

平成6年、身元不明の白骨死体が発見される。遺留品は名匠の将棋駒。刑事の石破と佐野は駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が世紀の一戦に挑もうとしていた…。【「TRC MARC」の商品解説】

2018年本屋大賞2位!

著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!



平成六年、夏。埼玉県の山中で白骨死体が発見された。遺留品は、名匠の将棋駒。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛ぶ。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が、世紀の一戦に挑もうとしていた――【商品解説】

著者紹介

柚月裕子

略歴
柚月裕子

一九六八年、岩手県生まれ。二〇〇八年、『臨床真理』で第七回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。一三年に『検事の本懐』(宝島社)で第一五回大藪春彦賞を、一六年に『孤狼の血』(KADOKAWA)で第六九回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)、『慈雨』(集英社)で〈本の雑誌が選ぶ二〇一六年度ベスト一〇〉第一位、一八年に本作『盤上の向日葵』で二〇一八年本屋大賞第二位を獲得。その他の著作に『最後の証人』『検事の死命』(以上、宝島社)『パレートの誤算』(祥伝社)『ウツボカズラの甘い息』(幻冬舎)『あしたの君へ』(文藝春秋)など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー108件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

二本仕立て

2023/06/02 16:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る

年代も途上人物も異なる2つの話が並行で互いちがいに進んでゆく。下巻でこの2つの話がどのように繋がつかが楽しみである。刑事ものには癖の強い人物と素直な新人の登場が約束事のようにもなっているが、この作品もその通りの作りになっている。新鮮味はないが重厚な語り口が興味を下巻へ繋いでゆく。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

盤上の向日葵 上

2020/11/07 21:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

柚月先生の作品は刑事にちょっと不良ぽいが凄腕のたたき上げの刑事が出てくるところがすきです。今回も上条圭介のおいたちからプロの騎士になるまでの経緯と殺人の操作が平行して進行していきますが、瞬間の切り取り方が良くできていると思いました。下巻が楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

柚月裕子氏が描く重厚な人間ドラマの傑作ミステリーです!

2020/11/05 09:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『検事の本懐』(大藪春彦賞)、『孤狼の血』(日本推理作家協会賞)をはじめ、、『慈雨』、『最後の証人』、『検事の死命』、『パレートの誤算』、『ウツボカズラの甘い息』、『あしたの君へ』といった傑作を次々に発表されている柚月裕子氏の作品です。同書の内容は、埼玉県の山中で身元不明の白骨死体が発見され、その遺留品は、名匠の将棋駒だったというところから始まります。叩き上げの刑事・石破と、かつてプロ棋士を志した新米刑事の佐野は、駒の足取りを追って日本各地に飛びまわります。折しも将棋界では、実業界から転身した異端の天才棋士・上条桂介が世紀の一瞬に挑もうとしていた時期でした。著者が描く重厚な人間ドラマの傑作ミステリーです!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読み応え満点

2021/10/17 16:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

600万円の価値のある将棋の駒を抱いた死体が発見されるというミステリー。現在の刑事パートと過去の桂介のパートが交互に展開される形式。スタートは、ホテルで行われる桂介ともう一人の棋士との大局を見学しようとする刑事のシーンから。そこから過去に遡って語られ、どういう過程で、この冒頭のシーンに行き着くのかがものすごく気になります。どちらのパートも読みどころ満点。桂助介の苦労した少年時代と先生の温かさ、刑事の事件に迫る様子。下巻も期待です!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人間の業と性

2021/10/03 23:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初版一刷りで棋譜に誤植があったとかなかったとか。将棋に暗い私には影響がないことです。もちろん棋譜がわかる方には、より物語の展開に没入できるのでしょうが、そうでなくても物語の展開にはまるはずです。
本著では万丈で踊るのは将棋の駒であり、それぞれの登場人物なのかもしれません。ある著名な駒に関わるいろいろな屈託や家庭事情を抱えた人々が、将棋が王手に向かっていくように次第に詰んでいくとでもいうのか、思ってもみない奇手で終局を迎えます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

後半にかけて盛り上がっていく

2021/03/26 22:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はなこさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺人事件の捜査で将棋の駒の足取りを追うパートと、上条桂介の生い立ちのパートと2本立てで物語は進んでいく。
前者はやや地味な展開で、後者のストーリーに引き込まれていく。今後2つの物語がどのように絡まりあっていくのか楽しみ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

将棋がわからないと・・・・

2021/01/05 17:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:deka - この投稿者のレビュー一覧を見る

将棋を全く知らない人間にはちょっと。。。。。丁寧?に勝負を説明してくれているけれど文字が並んでいるに過ぎない苦痛でもあり。。。。でも場面~時間・場所~が色々出てきて先が気になる。見つかった男性死体は唐沢!?上条の父親?先が気になる。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

将棋を題材にした推理小説

2022/09/20 10:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

山中で白骨死体が発見され、名匠の将棋駒も一緒に埋まっていた。将棋を題材にした推理小説ですが、正直こんな結末?とガッカリでした。上巻はまぁまぁ盛り上がりますが、下巻は。。。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

うーん

2021/08/15 10:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

酒と賭け事にうつつを抜かしてる人が、腕のいい味噌職人っていうのはどうかなあ。
問題の駒を買った人の名前が違うんじゃ?っていうのは下巻へのお楽しみ?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

上巻は前フリ

2020/11/07 18:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺人事件のキーワードが将棋の駒。駒の行方を追う刑事の足跡と、天才棋士の生い立ちの邂逅が前後し、ストーリーが進む。
上巻はほぼ伏線。準備運動。
下巻に期待しつつお付き合い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

盤上の向日葵

2020/09/29 10:21

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

天木山中で死体が発見された。何故か初代菊水月作の将棋の駒がしたいの傍らにあった。捜査にあたる石破と佐野は将棋の駒から死体の身元と犯人の手がかりを探し始める。佐野は過去に将棋のプロを目指し奨励会に所属していたが、憧れていたプロにはなれず刑事になっていた。

時を同じくして将棋界では天才壬生六冠と30歳を過ぎて特例でプロ棋士になった上条とのあいだで竜昇戦が行われていた。

死体は誰なのか、竜昇戦の結果は?

情感を読んでみて、今までのところは読みやすく分かりやすい。次の展開も楽しみです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/01/03 20:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/14 14:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/30 01:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/10/03 21:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。