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読割 50
紙の本
あたしとママのファイトな日常 (中公文庫)
著者 山本幸久 (著)
人間関係、恋愛、家庭、職場の不満…全部まとめて打つべし! ボクシングを始めた小学4年生の女の子を中心に人々が織りなす、元気を満タンにしてくれる、ハートウォーミング・ストー...
あたしとママのファイトな日常 (中公文庫)
あたしとママのファイトな日常
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商品説明
人間関係、恋愛、家庭、職場の不満…全部まとめて打つべし! ボクシングを始めた小学4年生の女の子を中心に人々が織りなす、元気を満タンにしてくれる、ハートウォーミング・ストーリー。書き下ろし短編を加えて文庫化。〔「あたしの拳が吼えるんだ」(2020年刊)の改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
人間関係、職場の不満、将来への不安――全部まとめて打つべし、打つべし!
橘風花はキラキラヶ丘団地に暮らす、小学四年生の女の子。「ムカつく男子を一発殴りたい」というよこしまな動機でボクシングを始めるが、徐々にその面白さにのめり込む。そんな風花のひたむきさは周りのみんなに影響を与え、母の陽菜子の心も変わっていく……。「好き」という気持ちが世界を変える、母と娘のハートウォーミングストーリー!
『あたしの拳が吼えるんだ』を改題。
特別書き下ろし短篇「りんどうの花が咲いている」を収録。【商品解説】
収録作品一覧
あたしとママのファイトな日常 | 5−338 | |
---|---|---|
りんどうの花が咲いている | 339−362 |
著者紹介
山本幸久
- 略歴
- 山本幸久
一九六六年、東京都生まれ。中央大学文学部卒業。編集プロダクション勤務などを経て、二〇〇三年『笑う招き猫』で第十六回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。ユーモア溢れる筆致と、魅力的な登場人物が読者の共感を呼び、幅広い世代から支持されている。主な著作に『ある日、アヒルバス』『店長がいっぱい』『大江戸あにまる』『花屋さんが言うことには』『人形姫』などがある。
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