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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2013/08/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/359p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-011140-9
- 国内送料無料
紙の本
「情の理」論 情動の合理性をめぐる心理学的考究
著者 遠藤 利彦 (著)
「情動」は「理性」とは対極にあるものなのか。情動と理性の対立的な構図を抜本的に見直し、その機能性と法則性という視座から、情動の本性および基体に関して論じ、「情」の本性に迫...
「情の理」論 情動の合理性をめぐる心理学的考究
税込
5,940
円
54pt
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商品説明
「情動」は「理性」とは対極にあるものなのか。情動と理性の対立的な構図を抜本的に見直し、その機能性と法則性という視座から、情動の本性および基体に関して論じ、「情」の本性に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 第Ⅰ部 情がもたらす理
- 第1章 情動とは何か,いかに見なされてきたか
- 1.1.情動観の変遷
- 1.2.情動とは何か
- 第2章 情動の機能性について考える
- 2.1.個体内現象として見る情動の働き
- 2.2.個体間現象として見る情動の働き
- 2.3.ポジティヴな情動の働き
- 第3章 表情がもたらすものとは何か
著者紹介
遠藤 利彦
- 略歴
- 〈遠藤利彦〉東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。同大学大学院教育学研究科准教授。博士(心理学)。共著に「乳幼児のこころ」、共編に「「甘え」とアタッチメント」など。
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