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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/03/27
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/201p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-016118-3
- 国内送料無料
紙の本
うつと援助をつなぐ 援助資源マッチングに向けた臨床心理学研究
著者 梅垣 佑介 (著)
うつに苦しむ人に適切な援助を適切なタイミングで提供するために、当事者が助けを求める行動(援助要請行動)を手掛かりに、様々な切り口からアプローチを試みる。【「TRC MAR...
うつと援助をつなぐ 援助資源マッチングに向けた臨床心理学研究
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商品説明
うつに苦しむ人に適切な援助を適切なタイミングで提供するために、当事者が助けを求める行動(援助要請行動)を手掛かりに、様々な切り口からアプローチを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
「うつ病100万人時代」とは,私たちの日常に「助けを求める声をあげず苦しむ」隣人がいる時代である.うつ病の病識認知に多彩な研究法を駆使して接近し,専門的支援と潜在的なニーズとのマッチングと,そこにおけるコミュニティ,インターネットがもつ可能性を提言する.【商品解説】
目次
- 第1部 背景と目的
- 第1章 背景
- 第2章 目的と構成
- 第2部 うつ病罹患者の問題の認識に関する質的検討
- 第3章 うつ病における問題の認識に関する研究の概観(研究1)
- 第4章 受療前の問題の認識プロセスに関する質的研究(研究2)
- 第5章 うつ病罹患者の問題の認識と周囲の働きかけに関する質的研究(研究3)
- 第3部 抑うつ症状の援助要請における楽観的認知バイアス
- 第6章 大学生の抑うつ症状の援助要請における楽観的認知バイアス(研究4)
- 第7章 抑うつ症状に関する援助要請における楽観的認知バイアスとその関連要因(研究5)
著者紹介
梅垣 佑介
- 略歴
- 〈梅垣佑介〉1986年京都府生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員(東京大学)、英国エクセター大学客員研究員、臨床心理士。
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