「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1970年代以降に執筆した一揆(国人一揆・土一揆・国一揆・一向一揆)と宗教に関する論考をまとめた本。一揆の特質を民衆意識との関係から解明を試みたものや、本願寺と一向一揆に関して論じたものなどを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 中世民衆の意識と一揆
- 第一章 誓約の鐘
- 第二章 中世社会と一揆
- 第三章 変革期と一揆
- 第四章 中世後期人民闘争の再検討
- 第五章 中世百姓の「去留の自由」をめぐって
- 第六章 「篠を引く」
- 第七章 国質・郷質について
- 第Ⅱ部 本願寺教団と一向一揆
- 第一章 大名領国と本願寺教団
著者紹介
峰岸 純夫
- 略歴
- 〈峰岸純夫〉1932年群馬県生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。中央大学文学部教授等を経て、東京都立大学名誉教授。文学博士。著書に「中世東国の荘園公領と宗教」「新田義貞」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む