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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/06/03
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:21cm/332,2p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-023075-9
- 国内送料無料
紙の本
歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程
著者 歴史学研究会 (編)
『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史...
歴史を未来につなぐ 「3・11からの歴史学」の射程
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商品説明
『歴史学研究』連載をもとに、3.11後の歴史学のあり方をめぐる議論の軌跡をたどり、日本社会の中で歴史学がおかれている現在地点を確認。地域の復興・再生、社会変革のために歴史学が果たすべき役割と可能性を展望する。【「TRC MARC」の商品解説】
3・11以降の歴史学はいかにあるべきか,震災直後から取り組んできた歴史研究者が,現代に残された課題にむけて新たな展望を示す.人びとのコミュニティを再生し,記憶をつなぐために歴史学がどのように貢献できるか.学問としての歴史学のあり方を問い直し,未来にむけての投錨を試みる.【商品解説】
目次
- 総論 「3・11からの歴史学」の現在――2019年の歴史的地平(大門正克)
- I 3・11からの7年間が問いかけるもの
- 1 ふくしまの経験と歴史学(阿部浩一)
- 2 日本の学問と「3・11」(保立道久)
- 3 東日本大震災がもたらした死者に関わる問題群(北原糸子)
- 4 大規模自然災害時の歴史研究者と大学の役割――地域の記憶を歴史として継承するために(奥村 弘)
- II 博物館・美術館展示と地域の復興・再生
- 1 原子力災害と博物館活動(本間 宏)
収録作品一覧
「3・11からの歴史学」の現在 | 大門正克 著 | 1−21 |
---|---|---|
ふくしまの経験と歴史学 | 阿部浩一 著 | 25−39 |
日本の学問と「3・11」 | 保立道久 著 | 40−54 |
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