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商品説明
1860年代から70年代にかけての近代オスマン帝国の帝都イスタンブルの論壇において、立憲議会制をめぐる種々の議論が憲政論議へ展開していく様相を、歴史学の手法を用いて実証的にたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論 「トルコ」の蹉跌から「アジア」最初の憲法へ
- 第一章 新オスマン人運動の社会史的起源
- 第一節 クレタ支援活動の開始
- 第二節 『報道者』の募金活動
- 第三節 募金活動の結末
- 第二章 憲政論議の法制史的契機
- 第一節 国家評議会の開設
- 第二節 イスタンブルでの反響
- 第三節 ロンドンでの反響
- 第三章 ナームク・ケマルの立憲議会構想
著者紹介
佐々木 紳
- 略歴
- 〈佐々木紳〉1976年新潟県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。同大学院人文社会系研究科研究員。
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