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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2024/03/04
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/230,48p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-026178-4
- 国内送料無料
紙の本
近現代中国と読書の政治 読書規範の論争史
著者 比護 遥 (著)
人々は読書という行為にいかなる期待を込め、期待はどんな社会的背景で形作られたのか。1930年代、80年代の中国を対象に「いかに読むか」に対する論争を歴史的に分析。現在の中...
近現代中国と読書の政治 読書規範の論争史
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商品説明
人々は読書という行為にいかなる期待を込め、期待はどんな社会的背景で形作られたのか。1930年代、80年代の中国を対象に「いかに読むか」に対する論争を歴史的に分析。現在の中国を理解し、これからの読書を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
人々は読書という行為にいかなる期待を込め、そしてその期待はいかなる社会的背景で形作られたのか。1930年代、1980年代の中国を対象に「いかに読むか」に対する論争を歴史的に分析する本書は、過去からつながる現在の中国を理解するとともに、これからの読書を考えるものである。
【商品解説】
目次
- 序章 焚書の政治から読書の政治へ
- 1 書物を焼く火
- 2 読書大国の『毛主席語録』
- 3 本書の構成
- 第1章 上海の「グーテンベルクの銀河系」
- 1 中国における読書史研究
- 2 読書人秩序とその崩壊
- 3 分析概念と資料について
- 第2章 消費する読者への交錯する期待
- 1 はじめに
著者紹介
比護 遥
- 略歴
- 〈比護遙〉愛知県生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。日本学術振興会特別研究院PD。
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