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商品説明
ASEAN諸国の利害はたびたび対立してきたにもかかわらず、なぜ合意が成立するのか。しかも、その合意が最大公約数的合意の形をとらない場合があるのはなぜか。議長国制度というルールにもとづく利害調整を実証分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 ASEANにおける合意形成
- 1.国際レジームとしてのASEAN
- 2.ASEANの意思決定はどのように分析されてきたのか
- 3.本書の議論と構成
- 第1章 ASEANと利害調整ルールとしての議長国制度
- 1.ASEANとはどのようなレジームか
- 2.利害調整ルールとしての議長国制度
- 3.利害対立下での議長国の立場
- 第2章 事務局の設置と権限に関する合意形成
- 1.事務局の設置と権限をめぐる利害対立
著者紹介
鈴木 早苗
- 略歴
- 〈鈴木早苗〉1975年愛知県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員。
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