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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2019/03/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/366p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-036272-6
- 国内送料無料
紙の本
日本気象行政史の研究 天気予報における官僚制と社会
著者 若林 悠 (著)
気象庁の組織内対応に着目しつつ、天気予報をめぐる行政と社会の関係を歴史的に解き明かし、日本の「気象行政」の構造を明らかにする。また、気象庁という組織全体を貫く行動様式の歴...
日本気象行政史の研究 天気予報における官僚制と社会
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商品説明
気象庁の組織内対応に着目しつつ、天気予報をめぐる行政と社会の関係を歴史的に解き明かし、日本の「気象行政」の構造を明らかにする。また、気象庁という組織全体を貫く行動様式の歴史的な変容も示す。【「TRC MARC」の商品解説】
気象庁という行政機関を軸に,近代日本社会における気象行政の変遷を描き出す.中央気象台時代から,気象庁は組織の行動様式を支える価値を模索し,天気予報を通して社会からの信頼,評判を得ようと技術革新を続けている.本書は,科学技術をめぐる行政と社会の関係を解明する先駆的研究である.【商品解説】
目次
- 序章
- 第一章 本書の課題と視角
- 第一節 行政学・政治学における「専門性」
- 第二節 行政学研究への科学社会学の視角の導入
- 第三節 本書の視角の設定
- 第四節 対象の性格
- 第二章 近代日本の気象行政
- 第一節 天気予報の開始と「研究機関」路線の定着
- 第二節 戦時体制下の気象行政と「危機」の顕在化
- 小括
著者紹介
若林 悠
- 略歴
- 〈若林悠〉1986年千葉県生まれ。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(学術)。同大学先端科学技術研究センター特任助教。國學院大學法学部兼任講師ほか。専攻は行政学。
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