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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/02/25
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/290,4p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-040289-7
- 国内送料無料
紙の本
日本経済の発展と財閥本社 持株会社と内部資本市場
著者 武田晴人 (著)
第二次世界大戦前、「財閥」と呼ばれた三井、三菱、住友の本社を中心とした組織のあり方や、本社が果たした機能に焦点を合わせて分析。資本主義的な経済発展のなかで財閥が果たした役...
日本経済の発展と財閥本社 持株会社と内部資本市場
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商品説明
第二次世界大戦前、「財閥」と呼ばれた三井、三菱、住友の本社を中心とした組織のあり方や、本社が果たした機能に焦点を合わせて分析。資本主義的な経済発展のなかで財閥が果たした役割を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
明治から第二次世界大戦後にかけて,三井・三菱・住友を対象に,財閥組織の発展過程を解明する.政商を起源として経営多角化を果たし,昭和恐慌期にその地位を高めることになった三大財閥本社の機能に着目し,金融資産操作による内部資本市場の歴史的意義を明らかにする.【商品解説】
目次
- 序章 本書の課題
- 一 課題の設定
- 二 研究史をいかに継承するか
- 第1章 明治後半期
- はじめに
- 一 日清・日露戦後経営と事業の多角化
- 二 組織改革の進展
- 第2章 第一次大戦期
- はじめに
- 一 第一次大戦期の経済拡大
著者紹介
武田晴人
- 略歴
- 〈武田晴人〉1949年東京生まれ。東京大学名誉教授、経済学博士。著書に「日本経済史」など。
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