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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/09/20
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-042147-8
紙の本
日本の社会保障システム 理念とデザイン
著者 木下 武徳 (編),吉田 健三 (編),加藤 美穂子 (編)
主権者である国民一人ひとりが高い関心を持たなければ、将来の社会保障システムは支えられない。老後の生活から、ケガや病気、介護に至るまで、身近な生活のリスクへの備えである社会...
日本の社会保障システム 理念とデザイン
税込
2,750
円
25pt
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商品説明
主権者である国民一人ひとりが高い関心を持たなければ、将来の社会保障システムは支えられない。老後の生活から、ケガや病気、介護に至るまで、身近な生活のリスクへの備えである社会保障システムの全体像を丁寧に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- まえがき(吉田健三・木下武徳・加藤美穂子)
- 第1章 日本の社会保障システムの理念(渋谷博史)
- 1 日本の社会保障システムの理念
- 2 社会保障システムの経済基盤:市場経済と福祉国家
- 3 分立的な制度デザインと財政構造
- 4 本書の構成
- 第2章 年金システム――市場経済と労使関係を基盤として(吉田健三)
- 1 年金システムの意義と役割
- 2 日本における公的年金の形成史
- 3 日本の年金システムの仕組み:分立的制度と財政調整
著者紹介
木下 武徳
- 略歴
- 〈木下武徳〉1974年生まれ。立教大学コミュニティ福祉学部教授。著書に「アメリカ福祉の民間化」など。
〈吉田健三〉1975年生まれ。青山学院大学経済学部准教授。著書に「アメリカの年金システム」など。
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