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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.3
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/257p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-046106-1
- 国内送料無料
紙の本
ドイツ統治下の青島 経済的自由主義と植民地社会秩序
著者 浅田 進史 (著)
青島においてドイツ植民地行政はどのような経済政策を構想し実践し、地域経済にどのような影響をおよぼしたのか。また、植民地社会秩序はどのような論理で成り立ち、実際に形成され、...
ドイツ統治下の青島 経済的自由主義と植民地社会秩序
税込
7,920
円
72pt
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商品説明
青島においてドイツ植民地行政はどのような経済政策を構想し実践し、地域経済にどのような影響をおよぼしたのか。また、植民地社会秩序はどのような論理で成り立ち、実際に形成され、変化、維持されたのかを論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章
- 1 グローバルな視点からのドイツ植民地帝国論
- 2 東アジア経済史からみたドイツ植民地都市・青島
- 3 ドイツ統治期の青島をめぐる研究の現状
- 4 本書の課題
- Ⅰ 膠州湾の植民地化
- 1 ドイツの中国植民地プロジェクト
- 2 外交による膠州湾の植民地化
- 3 占領による膠州湾の植民地化
- 小結
著者紹介
浅田 進史
- 略歴
- 〈浅田進史〉1974年神奈川県生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位取得退学。首都大学東京都市教養学部経営学系助教。博士(学術、千葉大学)。共著に「帝国への新たな視座」など。
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