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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2015/12/28
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/271p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-046116-0
- 国内送料無料
紙の本
戦前期東アジアの情報化と経済発展 台湾と朝鮮における歴史的経験
著者 李 昌玟 (著)
電信・電話といった電気通信を基盤とする情報化が、19世紀末から20世紀半ばにかけての台湾と朝鮮でいかに展開され、それがまた同地域の市場経済の発展にいかなる影響を与えたのか...
戦前期東アジアの情報化と経済発展 台湾と朝鮮における歴史的経験
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商品説明
電信・電話といった電気通信を基盤とする情報化が、19世紀末から20世紀半ばにかけての台湾と朝鮮でいかに展開され、それがまた同地域の市場経済の発展にいかなる影響を与えたのかについて分析を行う。【「TRC MARC」の商品解説】
電信・電話といった電気通信を基盤とする情報化は,19世紀末から20世紀半ばにかけての台湾と朝鮮でいかに展開され,同地域の発展に影響を与えたのか.現代にも通じる,低開発地域の情報化過程とそれが促す市場経済の発展について,歴史的考察をおこなう.【商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 問題の所在
- 第2節 分析視角と構成
- 第Ⅰ部 政府主導の情報化
- 第1章 台湾総督府による情報化の開始
- 第1節 中国通信網から日本通信網へ
- 第2節 1896〜1919年の情報化
- 第3節 電信・電話需要の分析
- 第4節 小括
- 第2章 朝鮮総督府による情報化の開始
著者紹介
李 昌玟
- 略歴
- 〈李昌玟〉1978年韓国慶尚南道生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。韓国外国語大学校融合日本地域学部助教授。博士(経済学)。
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