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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/02
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/400,5p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-046133-7
- 国内送料無料
紙の本
温泉の経済史 近代日本の資源管理と地域経済
著者 高柳 友彦 (著)
「近代的土地所有権」制度は、温泉資源の利用・管理にどのような影響を与えたのか。温泉地における社会経済的変容に加え、温泉資源をめぐる利用・管理の歴史的変容過程を明らかにし、...
温泉の経済史 近代日本の資源管理と地域経済
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商品説明
「近代的土地所有権」制度は、温泉資源の利用・管理にどのような影響を与えたのか。温泉地における社会経済的変容に加え、温泉資源をめぐる利用・管理の歴史的変容過程を明らかにし、資源利用・管理の特質を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
有限な資源である温泉を地域経済・社会のなかで利用する際,開発・管理をめぐってさまざまな事態が資源利用の秩序に影響を及ぼした.熱海,長岡,道後,常磐湯本温泉といった温泉地においてどのように対応し解決したのか,資源利用・管理の歴史的変容過程から明らかにする.【商品解説】
目次
- 序章 資源利用と地域発展とのかかわり
- 第一節 本書の目的
- 第二節 研究史と課題
- 第一章 温泉地の展開と旅行の近代化・大衆化
- はじめに
- 第一節 温泉地における源泉利用の歴史的展開
- 第二節 源泉利用・管理のタイプ
- 第三節 旅行の近代化と利用客数増加の背景
- おわりに
- 第二章 源泉利用の調整と行政機構の役割
著者紹介
高柳 友彦
- 略歴
- 〈高柳友彦〉1980年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。一橋大学大学院経済学研究科講師。博士(経済学)。
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