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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/269p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-050205-4
- 国内送料無料
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商品説明
AIは人間の仕事を奪い、社会的な格差を拡大させるのか? ソーシャル・キャピタルはこのような問題の防波堤となれるか? AIは社会をどのようにかえるのかをソーシャル・キャピタルと格差の観点から分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
AIが社会に進出してゆくにつれ、社会的格差を拡大させる、仕事を奪われる、人間の知能を超えてしまう、などの懸念がひろがっている。ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)はこのような危機を緩和することができるのか。AIと社会の関係を実証的に問い直す社会科学の試み。【商品解説】
目次
- はしがき
- 序章 AIへの認識とソーシャル・キャピタルの関係(稲葉陽二・戸川和成)
- 1 本書の3つのキーワードとコロナ禍
- 2 先行研究とリサーチ・クエスチョン
- 3 ソーシャル・キャピタルとAIへの認識はどう結びついているのか
- 4 ソーシャル・キャピタルがAIへの認識を形成する
- I 理論編
収録作品一覧
AIへの認識とソーシャル・キャピタルの関係 | 稲葉陽二 著 | 1−20 |
---|---|---|
AIは職を奪うのか,格差を拡大させるのか? | 稲葉陽二 著 | 23−60 |
AIによるレコメンドと社会関係 | 高木大資 著 | 61−89 |
著者紹介
佐藤 嘉倫
- 略歴
- 〈佐藤嘉倫〉1957年東京生まれ。京都先端科学大学人文学部教授・学部長。東北大学大学院文学研究科教授。
〈稲葉陽二〉1949年東京生まれ。日本大学大学院法学研究科非常勤講師。
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