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新グローバル時代に挑む日本の教育 多文化社会を考える比較教育学の視座
諸外国の教育から学びうることやグローバル時代における教育課題などの比較教育学的関心と、教育社会学、異文化間教育学の分析視点を活かし、多面的に多文化社会日本の教育の課題と可...
新グローバル時代に挑む日本の教育 多文化社会を考える比較教育学の視座
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商品説明
諸外国の教育から学びうることやグローバル時代における教育課題などの比較教育学的関心と、教育社会学、異文化間教育学の分析視点を活かし、多面的に多文化社会日本の教育の課題と可能性を問う。関連コラムも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
教育の「国際化」が叫ばれ,私たちの身近に国際的・文化的な多様化が現に進みながらも,なぜ教育の現実は変わらず,政策は対処的なものにとどまるのか.日本における文化的多様性の教育の現在,世界と比較した日本の教育の特徴に多様な方法でせまり,日本版多文化社会における教育のヴィジョンを探る.【商品解説】
目次
- はじめに(恒吉僚子)
- 第1章 課題先進国,国際化後進国――日本の教育が歩むべき道(恒吉僚子)
- コラム1 移民の子どもの定量的研究の現状と課題――日米比較から(木原 盾)
- 第I部 周辺から見た日本の教育――どのように多様性と向きあうか
- 第2章 不可視化される移民の子どもたちの複合的困難――グローバル化する日本社会に求められること(額賀美紗子)
- コラム2 在日ブラジル学校に通う生徒たちの日本での進学における課題(ヨシイ オリバレス ラファエラ)
収録作品一覧
課題先進国,国際化後進国 | 恒吉僚子 著 | 1−21 |
---|---|---|
不可視化される移民の子どもたちの複合的困難 | 額賀美紗子 著 | 27−44 |
移民児童生徒に対する教員のまなざし | 高橋史子 著 | 47−60 |
著者紹介
恒吉僚子
- 略歴
- 〈恒吉僚子〉文京学院大学副学長・外国語学研究科特任教授。社会学博士。中央教育審議会第9期委員。
〈額賀美紗子〉東京大学大学院教育学研究科准教授。社会学博士。異文化間教育学会理事。
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