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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/29
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:19cm/173,8p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-053087-3
- 国内送料無料
紙の本
アクティブラーニングのデザイン 東京大学の新しい教養教育
授業の進め方、学習空間のデザイン、学習理論のイノベーション、ICTの活用…。アクティブラーニングを活用して東京大学教養学部が進めてきた授業改革の取り組みを、あますところな...
アクティブラーニングのデザイン 東京大学の新しい教養教育
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商品説明
授業の進め方、学習空間のデザイン、学習理論のイノベーション、ICTの活用…。アクティブラーニングを活用して東京大学教養学部が進めてきた授業改革の取り組みを、あますところなく紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
社会が求める大学教育の質の改革が急がれている.授業のかたちから,その機材,キャンパスまで,「アクティブラーニング」による学びの場のデザインを,そのコンセプトと現場の実際を交えて東京大学教養学部の実践に探る.【商品解説】
目次
- はじめに(永田 敬・林 一雅)
- 序章 なぜアクティブラーニングなのか そして,「どのように」(永田 敬)
- 1章 アクティブラーニングの理論と実践(山内祐平)
- 1 アクティブラーニングとは
- 2 アクティブラーニングの技法
- 3 経験から学ぶ
- 4 課題を設定して学ぶ
- 5 他者とともに学ぶ
- 6 大学教育とアクティブラーニング
- 2章 アクティブラーニングの実践論――世界の大学では(林 一雅・永田 敬)
収録作品一覧
なぜアクティブラーニングかそして、「どのように」 | 永田敬 著 | 1−13 |
---|---|---|
アクティブラーニングの理論と実践 | 山内祐平 著 | 15−39 |
アクティブラーニングの実践論 | 林一雅 著 | 41−67 |
著者紹介
永田 敬
- 略歴
- 〈永田敬〉1954年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。専門分野は分子物理化学。
〈林一雅〉1979年生まれ。東京農工大学総合情報メディアセンター助教。専門分野は教育工学、情報工学。
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紙の本
アクティブラーニングを使った東京大学教養学部の経験とノウハウを紹介した書です!
2019/05/25 08:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、東京大学教養学部がこれまで実践してきたアクティブラーニングを使った授業実践の経験とそのノウハウを余すところなく、詳細に分かりやすくまとめた書です。内容も、「なぜアクティブラーニングか そして、どのように」、「アクティブラーニングの理論と実践」、「アクティブラーニングの実践論――世界の大学では」、「学習者と社会の架け橋としてのアクティブラーニング」、「英語で科学する――アクティブラーニングによる英語プログラム<ALESS>の取り組み」、「アクティブラーニングを支援するICTツール――タブレットPCを活用したソフトウェアの開発と実践」、「新しい学びの場のデザイン」、「アクティブラーニングの先にあるもの」などから構成されており、非常に興味深い書となっています。