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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/02/26
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:21cm/248p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-053088-0
- 国内送料無料
紙の本
子どもたちは教室で何を学ぶのか 教育実践論から学習実践論へ
著者 石黒広昭 (著)
学校を子どもに用意し、利用している大人にとってではなく、子どもたち自身にとって今学校はどんな場所だろうか。日本の学校教育を受ける子どもたちの学習の軌跡を問う。【「TRC ...
子どもたちは教室で何を学ぶのか 教育実践論から学習実践論へ
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商品説明
学校を子どもに用意し、利用している大人にとってではなく、子どもたち自身にとって今学校はどんな場所だろうか。日本の学校教育を受ける子どもたちの学習の軌跡を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
「小1のカベ」とは,子どもが「学校的コミュニケーション」に身を置くようになるまでのハードルでもある.教師と子どもの言葉と身振りがつくる教育の空間の具体像を追う著者の試みが,教える研究(教育実践研究)から,教室を生き,学ぶ側を中心にした「学習実践研究」へと心理学を更新してゆく.【商品解説】
目次
- 序 章 学校の心理学から実践のための研究へ
- 第1章 児童になる・生徒になるということ――小学校に入学する
- 第2章 授業を生きる
- 第3章 教室において「書くこと」を学ぶということ
- 第4章 学びの場としての教室空間
- 第5章 指導者のジレンマと成長
- 第6章 多様性に戸惑う教室
- 終 章 学びの場にかかわるということ
著者紹介
石黒広昭
- 略歴
- 〈石黒広昭〉立教大学文学部教授(教育学科、同大学院文学研究科教育学専攻)。博士(教育学、慶應義塾大学)。編著に「保育心理学の基底」など。
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