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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/06/27
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/297p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-056110-5
- 国内送料無料
紙の本
岐路に立つ震災復興 地域の再生か消滅か
著者 長谷川 公一 (編),保母 武彦 (編),尾崎 寛直 (編)
東日本大震災から5年。宮城県を中心とする津波被災からの復興に焦点をあて、現状の復興過程とあるべき復興の姿を考察するとともに、復興行財政制度や、漁業・農業といった生業の復興...
岐路に立つ震災復興 地域の再生か消滅か
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商品説明
東日本大震災から5年。宮城県を中心とする津波被災からの復興に焦点をあて、現状の復興過程とあるべき復興の姿を考察するとともに、復興行財政制度や、漁業・農業といった生業の復興などについて、専門的な視点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
東日本大震災から5年.被災地ではコミュニティが危機に直面し,復興の「遅れ」が顕在化している.地域再生はどうすれば可能になるのか? 復興をめぐる問題の所在を明らかにし,地域住民が担い手となるボトムアップの政策を提言する.【商品解説】
目次
- 第1章 岐路に立つ震災復興:地域の再生か崩壊か(長谷川公一)
- 第2章 震災復興5年の評価と教訓(保母武彦)
- 第3章 人口減少下における「復興」と地域の持続可能性:「よそ者」受け入れの観点から(尾崎寛直)
- 第4章 被災地における復興行財政と住民参加:自治と自律の復興に向けた政策課題(関 耕平)
- 第5章 被災地漁業の復興(片山知史)
- 第6章 津波被災漁村における住民主体の復興活動とソーシャル・キャピタル:気仙沼市唐桑地区の事例から(帯谷博明)
- 第7章 被災地農業の復興(石田信隆)
- 第8章 震災以後の生産者・消費者関係:いかにして放射能汚染を乗りこえるか(中川 恵)
- 第9章 域内外のネットワークを通じた被災地の新たな森林管理と山村復興:南三陸町を事例に(立花 敏)
- 第10章 被災地復興とエネルギー自律:自律・分散型エネルギーシステムを地域コミュニティにつくるには(中田俊彦)
収録作品一覧
岐路に立つ震災復興 | 長谷川公一 著 | 1−23 |
---|---|---|
被災地復興とエネルギー自律 | 中田俊彦 著 | 193−213 |
住民主体の福祉コミュニティづくり | 本間照雄 著 | 215−238 |
著者紹介
長谷川 公一
- 略歴
- 〈長谷川公一〉1954年山形県生まれ。東北大学大学院文学研究科教授。
〈保母武彦〉1942年岐阜県生まれ。島根大学名誉教授。元島根大学副学長。日本財政学会顧問。寧夏大学(中国)客座教授。
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