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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/12/02
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/228p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-056121-1
- 国内送料無料
紙の本
嗜好品の社会学 統計とインタビューからのアプローチ
著者 小林盾 (編)
コーヒー、茶、スイーツ、酒、たばこ…。嗜好品は生きるために不可欠ではないにもかかわらず、たえず人びとから求められてきた。嗜好品と人間の豊かさや幸福との関係を明らかにし、嗜...
嗜好品の社会学 統計とインタビューからのアプローチ
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商品説明
コーヒー、茶、スイーツ、酒、たばこ…。嗜好品は生きるために不可欠ではないにもかかわらず、たえず人びとから求められてきた。嗜好品と人間の豊かさや幸福との関係を明らかにし、嗜好品のもつ社会的意味を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
特定の栄養が摂取できるものではない嗜好品を,人びとはなぜ好むのであろうか.コーヒー,茶,スイーツ,酒,たばこといった嗜好品が,社会のなかでどのような役割をはたしているのかを,量的データと質的データをもとにした「混合研究」の手法を用いて解明する.【商品解説】
目次
- 序章 嗜好品の社会学の理論と方法
- 1 嗜好品の社会学のリサーチクエスチョン
- 2 嗜好品の社会学の理論
- 3 嗜好品の社会学の方法
- 第1部 嗜好品の規定メカニズム
- 1章 アンバランスによる世界の再魔術化
- 1 問題
- 2 方法
- 3 量的分析結果
- 4 質的分析結果
著者紹介
小林盾
- 略歴
- 〈小林盾〉1968年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科単位取得退学。成蹊大学文学部教授、同大学社会調査研究所所長。著書に「ライフスタイルの社会学」など。
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