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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/05/20
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/268,59p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-060323-2
- 国内送料無料
紙の本
NASAを築いた人と技術 巨大システム開発の技術文化 増補新装版
著者 佐藤靖 (著)
米国のアポロ計画、無人探査、科学観測、そして日本のロケット開発…。宇宙を目指し、結集した技術者たち。その技術実践や組織文化をミクロな視点から解明し、システム工学の射程を問...
NASAを築いた人と技術 巨大システム開発の技術文化 増補新装版
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商品説明
米国のアポロ計画、無人探査、科学観測、そして日本のロケット開発…。宇宙を目指し、結集した技術者たち。その技術実践や組織文化をミクロな視点から解明し、システム工学の射程を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
1969年,アポロ11号が月面に着陸.人類の夢がかなった1年後,日本では初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられた.初期の宇宙開発を担った米国・日本の技術者,そしてその社会や文化とはどのようなものだったのか? 歴史と技術論の視点から,システム工学の意味を問う.アポロ計画から50年を迎え,補章を追加.【商品解説】
目次
- 序 章 未踏技術への陣容:宇宙開発のコミュニティ
- 第1章 フォン・ブラウンのチーム:マーシャル宇宙飛行センター
- 第2章 アポロ宇宙船開発:有人宇宙船センター
- 第3章 大学人の誇りと試練:ジェット推進研究所
- 第4章 科学者たちの選択:ゴダード宇宙飛行センター
- 第5章 人間志向の技術文化:日本の宇宙開発機関
- 終 章 システム工学の意味:歴史と技術論の視座から
- 補 章 アポロ計画から半世紀を経て
著者紹介
佐藤靖
- 略歴
- 〈佐藤靖〉1972年新潟県生まれ。ペンシルヴァニア大学大学院博士課程修了(科学史・科学社会学、Ph.D.)。新潟大学人文社会科学系教授。著書に「NASA」など。
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