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商品説明
東京は道路や鉄道などの陸のインフラだけでなく、船舶の航路や埠頭の水際線に立地する倉庫群をつなぐ海のインフラによって主体的に形作られた。東京港を近代都市形成の主役に据え、倉庫の配布の歴史から読み解く画期的東京論。【「TRC MARC」の商品解説】
東京は鉄道や道路といった陸のインフラだけでなく,むしろ船舶の航路や埠頭の水際線に立地する倉庫群をつなぐ海のインフラによってより主体的に形作られていった.東京港という港湾を近代都市形成の主役に据え,倉庫の配布の歴史から読み解く東京論.【商品解説】
目次
- 序章 東京港という舞台
- 1 東京の〈みなと〉
- 2 水と陸の境界を越えるインフラストラクチャー
- 3 世界/国内の中での東京港
- 4 海の都市インフラ論
- 5 依拠する資料
- 6 東京湾の二つの画期
- 第1章 築港理念の頓挫と再生
- 1 断念の中の築港三類型
- 2 港湾の骨組みと築港の形式
著者紹介
渡邊 大志
- 略歴
- 〈渡邊大志〉1980年生まれ。東京大学大学院工学研究科博士課程修了(伊藤毅研究室)。博士(工学)。早稲田大学創造理工学部建築学科准教授。株式会社渡邊大志研究室一級建築士事務所主宰。
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