「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/01/23
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/404p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-061164-0
- 国内送料無料
紙の本
擬似双直交性理論 信号・画像処理および機械学習への応用
著者 小川 英光 (著)
線形代数、解析学、関数解析における基本的な役割を果たす正規直交基底の概念を拡張した疑似双直交基底。信号・画像処理や機械学習等の分野で有効な働きをする疑似双直交基底の概念を...
擬似双直交性理論 信号・画像処理および機械学習への応用
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
線形代数、解析学、関数解析における基本的な役割を果たす正規直交基底の概念を拡張した疑似双直交基底。信号・画像処理や機械学習等の分野で有効な働きをする疑似双直交基底の概念を体系的に解説する。問題も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
擬似双直交性理論は,雑音や故障に強い標本化定理の再構成関数の構成や,その統一的な扱いの数理的基礎を提供する.近年のAIブームのなかで重要性を増す信号処理や画像処理,パターン認識,機械学習においても威力を発揮する本理論とその応用を解説する.【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 序論
- 第1章 擬似双直交性理論の概要
- 第Ⅱ部 擬似直交性理論とその応用
- 第2章 擬似直交基底(POB)
- 第3章 一般標本化定理(1)
- 第4章 信号処理系における比例性誤差の抑制
- 第Ⅲ部 擬似双直交性理論とその応用
- 第5章 擬似双直交基底(PBOB)
- 第6章 特別な擬似双直交基底
- 第7章 一般標本化定理(2)
著者紹介
小川 英光
- 略歴
- 〈小川英光〉東京工業大学理工学部卒業。同大学名誉教授。工学博士。電子情報通信学会論文賞など多数受賞。著書に「工学系の関数解析」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む