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紙の本
記号と再帰 記号論の形式・プログラムの必然 新装版
著者 田中 久美子 (著)
【サントリー学芸賞(思想・歴史部門)(第32回)】【大川出版賞(第19回)】自然言語と異なり整備された規則をもつプログラミング言語。その記号論的探求は、一方で自然言語に通...
記号と再帰 記号論の形式・プログラムの必然 新装版
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商品説明
【サントリー学芸賞(思想・歴史部門)(第32回)】【大川出版賞(第19回)】自然言語と異なり整備された規則をもつプログラミング言語。その記号論的探求は、一方で自然言語に通底する知見をもたらす。再帰性の概念を軸に、人間の記号系の本質を再考する。〔2010年刊の一部改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
「x:=x+1」のような命令をはじめ,プログラミング言語を仔細にみてゆくと,人間の自然言語とは異なる再帰性,記号系の自己言及が見られる.人工言語の記号論を企て,人間の記号系の本質を再考し,サントリー学芸賞,大川賞に輝いた名著を改訂してペーパーバックに.【商品解説】
目次
- 第1章 人工言語と記号論
- 1.1 本書の目的
- 1.2 記号論の形式化
- 1.3 人工言語の必然性
- 1.4 関連研究
- 1.5 本書の構成
- 第2章 情報記号
- 2.1 導入
- 2.2 二つのプログラム例
- 2.3 識別子
著者紹介
田中 久美子
- 略歴
- 〈田中久美子〉東京大学大学院情報工学専攻博士課程修了。同大学先端科学技術センター教授。
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