サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 19件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/08/22
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/267p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-374350-9

紙の本

向田邦子の陽射し

著者 太田 光 (著)

没後30年。向田邦子を誰よりも讃仰する太田光による、向田ワールドの入門書。向田論のほか、向田作品のベストエッセイ・小説・シナリオを、名シーンの原文とともに紹介する。【「T...

もっと見る

向田邦子の陽射し

税込 1,676 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

没後30年。向田邦子を誰よりも讃仰する太田光による、向田ワールドの入門書。向田論のほか、向田作品のベストエッセイ・小説・シナリオを、名シーンの原文とともに紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

太田 光

略歴
〈太田光〉1965年埼玉県生まれ。コメディアン、エッセイスト、作家。88年田中裕二と漫才コンビ「爆笑問題」を結成。NHK新人演芸大賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞。著書に「マボロシの鳥」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

書店員レビュー

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店

没後、30年。向田邦...

MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店さん

没後、30年。向田邦子好きを公言して憚らない爆笑問題の太田光による向田邦子論。
いま読んでも古びない珠玉のエッセイや思わずうなる短編の数々を、熱を帯びた言葉で紹介している。
「読む向田邦子」ベスト10では、直木賞受賞作となった作品の一つ「かわうそ」をそのまま収録。
「観る向田邦子」ベスト10では、「寺内貫太郎一家」の茶の間が一部、シナリオから抜粋されており、
テレビを演出する側の太田光の視点が伺えて、また違った角度で作品を楽しむ事が出来る。
身の回りの小さな幸福を丁寧に、生き生きと書き上げた向田邦子の魅力を再発見できる一冊。
文芸 菊地

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

また見たくなる。セリフに行間や余韻のあるドラマを。

2012/01/13 22:55

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アヴォカド - この投稿者のレビュー一覧を見る

「大根の月」がこわくて、長いこと再読出来なかった。ここに収められていて、いい機会なので、思い切って再読した。
太田光が書いた12ページを読んで、なるほどと思う。こわいだけじゃないんだな。

向田邦子全集の月報に掲載された文章などをまとめ、また太田光の薦めるベストも収める。
初めて向田邦子を読む人でも彼女の仕事の全体がわかるし、ファンにとってもこの太田光の”読み”は、確認と再発見があるのではないか。

「かわうそ」をベストにあげているが、私は「かわうそ」もこわい。

近頃のTVドラマを私はめったに見ないが、たまになんの拍子が目にすると、そのセリフの饒舌さに驚かされる。
登場人物たちが、何もかも語ってしまう。語ることが感情の表現だと考えているようだ。
向田邦子の作品、人物たちとは対象的である。

女性が、姉に電話をしている。ハナシがあるの、と言いながら、曇った窓ガラスに「父」という字を書く。
ただこれだけの。これだけでつかむ。
…こういうドラマが見たいな、と思う。
太田光は、もう向田ドラマ以上のものは出てこないのでは、と言う。

また集中して読み直したいな、と思った。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/01/01 22:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/06 10:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/07 23:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/07 15:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/13 22:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/09 21:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/12 16:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/03 20:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/13 22:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/28 09:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/06 15:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/03/28 20:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/17 10:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/02 23:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。