サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 16件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/02/21
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:20cm/443p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-390219-7

紙の本

無人暗殺機ドローンの誕生

著者 リチャード・ウィッテル (著),赤根 洋子 (訳)

イスラエルで生まれ、ボスニア紛争で姿を現し、アフガンで敵を殲滅。地球の裏側のCIA本部で操縦、アメリカが密かに海外の領土で敵を暗殺しつづける「無人暗殺機」プレデターの知ら...

もっと見る

無人暗殺機ドローンの誕生

税込 2,200 20pt

無人暗殺機 ドローンの誕生

税込 2,037 18pt

無人暗殺機 ドローンの誕生

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 8.5MB
Android EPUB 8.5MB
Win EPUB 8.5MB
Mac EPUB 8.5MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

イスラエルで生まれ、ボスニア紛争で姿を現し、アフガンで敵を殲滅。地球の裏側のCIA本部で操縦、アメリカが密かに海外の領土で敵を暗殺しつづける「無人暗殺機」プレデターの知られざる開発史を描いたノンフィクション。【「TRC MARC」の商品解説】

卑劣な殺人マシンか、素晴らしき兵器か?

無人偵察機からテロリストを殺害するまで進化した無人攻撃機。誰が何のためにここまで開発したのかを追及したノンフィクション大作。

プロローグ 無人暗殺機の創世記

第一章 天才エンジニアが夢見た無人機 模型好き少年の飛翔

ユダヤ人の航空技師カレム。第四次中東戦争で苦戦した祖国のためにと考えた「無人機」。その実現のためにアメリカに移住し起業・開発に乗り出す

第二章 無人機に革命をもたらした男 ブルー兄弟はGPSに目覚めた
エール大学出身の冒険野郎は自分で飛行機も操縦。キューバでカストロ政権に拘束されたこともあった。やがてレーガン支持者となり、無人機「プレデター」を考案する

第三章 麦わら帽子は必ず冬に買え 投資の黄金律で揺れた武器市場

無人機「アンバー」を開発したカレムの前に、ブルー兄弟が現れ、彼の全資産・知的財産・技術を買収。だが、当時無人機の市場はゼロに近い状態だった‥‥

第四章 ボスニア紛争で脚光 消えかけた「プレデター」の再生

ソ連崩壊、冷戦終焉で国防費削減の時、ボスニア紛争で突如甦ったローテク撮影用の無人機への関心。CIAとパウエルが「未来の兵器」獲得に動き出した

第五章 陸・海・空軍が三つ巴で争奪 進化する無人機に疑念なし

ボスニアでの実戦配備・偵察飛行の実績により、もはや玩具ではないことが証明された無人機の効用。それに気付いた米軍内部は色めき立った。

第六章 殺傷兵器としての産声 ワイルド・プレデターの誕生

007に登場する機関銃付き自動車も顔負けの秘密兵器として無人機に注目した「ビッグサファリ」。「異常な愛情」と「オタク精神」で改良に乗り出す

第七章 リモコン式殺人マシン 「見る」から「撃つ」への転換

潜伏するテロリストの監視だけでなく攻撃にも使用可能となりうる無人機。これを駆使すれば巡航ミサイルより安価で民間人の被害も減らせるはずだった‥‥

第八章 アフガン上空を飛べるか ヘルファイアの雨が降る

無人機武装化へのステップは法律的にも技術的にも文化的にも大きな障害があった。武装化のための改造を禁じられたビッグサファリは苦肉の策に出る……

第九章 点滅しつづける赤ランプ ドイツからは操縦できない

9・11の直前、スイカを使ったミサイル発射実験も成功。あとはテロリストに向けるだけ。だが、ドイツ駐留米軍地位協定に違反するというクレームが提起された。

第十章 ならば地球の裏側から撃て CIAは準備万端

ラングレー(CIA本部)から操縦すれば、ノープロブレム。だが、暗殺ミサイル発射の引き金を引くのは、軍人かCIA職員か、それが問題になった‥‥

第十一章 殺せる位置にて待機せよ 9・11テロ【商品解説】

目次

  • プロローグ 無人暗殺機の創世記
  • 第一章 天才エンジニアが夢見た無人機 模型好き少年の飛翔
  • 第二章 無人機に革命をもたらした男 ブルー兄弟はGPSに目覚めた
  • 第三章 麦わら帽子は必ず冬に買え 投資の黄金律で揺れた武器市場
  • 第四章 ボスニア紛争で脚光 消えかけた「プレデター」の再生
  • 第五章 陸・海・空軍が三つ巴で争奪 進化する無人機に疑念なし
  • 第六章 殺傷兵器としての産声 ワイルド・プレデターの誕生
  • 第七章 リモコン式殺人マシン 「見る」から「撃つ」への転換
  • 第八章 アフガン上空を飛べるか ヘルファイアの雨が降る
  • 第九章 点滅しつづける赤ランプ ドイツからは操縦できない 。

著者紹介

リチャード・ウィッテル

略歴
〈リチャード・ウィッテル〉ウッドロー・ウィルソン・センターの研究員、国立航空宇宙博物館の研究員を務めた。『ダラスモーニングニューズ』のペンタゴン記者を務めるなど、30年にわたって軍事問題の取材を続ける。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー16件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ドローン開発の経緯が詳細に記された大作

2016/01/22 20:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

米軍がアフガニスタンやイラクで運用している無人機「プレデター」がどのような経緯で開発されていったのかを辿るノンフィクションです。1980年代、敵情偵察は人工衛星と有人偵察機が主な手段でした。人工衛星は情報を得たい場所を連続して監視する事ができず、有人偵察機は常に撃墜されるリスクがありました。それを補う手段として無人偵察機が開発され、1990年代のボスニア紛争で大きな効果を挙げます。2000年代に入り、9.11テロを受けてアフガニスタンでの対テロ作戦でビンラディンを発見しながらも、攻撃する事ができなかった教訓から、無人機の武装化が進みます。テクノロジーの発達と国際情勢からの要請がタイミングよく合わさって開発が進んでいく経緯が詳しく記述されています。しかし、本書で最も重要な部分は巻末にある著者の次の一文ではないかと思います。以下抜粋<無人機革命に関して確実にいえることは二つだけである。一つ目は無人機というこの新技術は定着するだろうということである。二つ目は、無人機が引き起こす影響にどう対処するか、その方法を社会は見つけ出さなければならないということである。>昨今、安価なドローンの運用についていろいろな問題が出てきています。しかし、災害時の状況把握や、活火山の観測、原発事故のモニタリングなど有人航空機ではなし得ない任務に活用されつつあります。GPSにしろ、インターネットにしろ発端は軍事技術でした。無人機の技術が「暗殺の道具」に終わるのではなく、重要な社会インフラとなることを願うばかりです。ハードカバーで400ページを越す大作ですが、内容、読みやすさ共に秀逸でした。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/03/03 11:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/08 21:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/06 21:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/04/28 11:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/16 09:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/19 16:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/14 10:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/06 21:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/09 20:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/09/23 15:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/11/11 09:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/02 00:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/22 20:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/10/14 20:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。