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商品説明
何度も死にたいと思いました…。覚醒剤取締法違反による逮捕から4年。執行猶予満了を迎えた清原が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、家族への想いを語る。〔「薬物依存症の日々」(文春文庫 2023年刊)に改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕から4年。
執行猶予が6月15日(発売日)に明けるの機に、
罪をつぐなった清原氏が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、
そして、家族の支えについて語る。
――清原氏が本書で語った胸中――
「10年も薬物をやめていた人が再犯で逮捕を聞くと怖くなる」
「(薬物を)最後の1回だけ、と考えている自分がいるんです」
「執行猶予が明けたからといって、僕が立派な人間になれるわけじゃない。
それを期待されているんだとすると、辛いです。
一生、執行猶予が明けなければいいとさえ、思ってしまいます」
「この4年間、うつ病にも罹り、本当にキツかった。
マンションのバルコニーから下を見て、
死にたいと思ったことは、一度や二度ではありません」
「息子たちと再会して顔を見るなり涙があふれて『ごめんな』とただ泣いていました。長男は『大丈夫だよ』と笑ってくれて、涙が止まりませんでした」
「元妻の亜希は、息子たちに僕の悪口を言わなかったらしい。
どう感謝したらいいのか……」【商品解説】
著者紹介
清原和博
- 略歴
- 〈清原和博〉1967年大阪府生まれ。元プロ野球選手。西武ライオンズ、巨人、オリックス・バファローズで活躍。2008年に現役引退。16年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けた。
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清原さん
2020/06/17 10:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
過去に、エッセイを読みましたが、感情豊かで、読みやすかったです。
薬物依存は簡単には立ち直れないと、聞きますが、どうか強い心で、誘惑に負けないでほしいです。
電子書籍
「告白」と対になる本
2022/09/06 12:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anonym - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬物依存症と戦う日々の中で、清原が感じた内面の変化が描写されている本。
清原が語る家族の描写が胸を打つ。
紙の本
薬物依存
2020/08/24 11:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
清原和博さんの率直な告白に、感動しました。薬物依存の怖さを多くの人に知らせて行きながら、復活してほしいです。