サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 35件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2009/04/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/283p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-769714-3
文庫

紙の本

点と線 (文春文庫 長篇ミステリー傑作選)

著者 松本 清張 (著),風間 完 (画),松本清張記念館 (監修)

博多・香椎海岸で発見された、某省の課長補佐と料亭の女の死体。一見して疑いようのない心中事件と思われたが、その裏には汚職をめぐる恐るべきワナが隠されていた。時刻表を駆使した...

もっと見る

点と線 (文春文庫 長篇ミステリー傑作選)

税込 869 7pt

点と線

税込 385 3pt

点と線

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.8MB
Android EPUB 3.8MB
Win EPUB 3.8MB
Mac EPUB 3.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

博多・香椎海岸で発見された、某省の課長補佐と料亭の女の死体。一見して疑いようのない心中事件と思われたが、その裏には汚職をめぐる恐るべきワナが隠されていた。時刻表を駆使した精緻なトリックと息をのむアリバイ崩し。著者の記念碑的作品となったトラベル・ミステリーが、風間完画伯の挿画入りであざやかによみがえる。【「BOOK」データベースの商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー35件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

挿絵が気に入って購入

2022/03/06 17:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:S0207M - この投稿者のレビュー一覧を見る

他社にはなかった昭和の状況を思い出させる挿絵があり、他社より値段は少し高かったが購入した。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

時代感覚はずれているがいい推理小説。

2016/02/03 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:historian - この投稿者のレビュー一覧を見る

鉄道トリックを使った最初の探偵小説といえる作品である。新幹線すら登場していなかった1950年代に書かれたので、交通機関に関して現代の感覚とややずれた分があることは否めない(鉄道の速度遅い!とかそのトリックもっと簡単に思いついたやろ!とか)。しかし、幾重にも巡らしたアリバイの網を刑事が突き崩していく過程は読み応えがあったし、結末は読者が想像もしなかった意外な物であり、優れた探偵小説だと思う。確か「優れた探偵小説100」みたいなランキングが選考されたときにベスト10に入っていた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

今でこそ楽しめる作品

2016/05/09 09:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:imikuto - この投稿者のレビュー一覧を見る

アリバイ崩しの秀作、というよりも
海外の『樽』などと並び、捜査小説の秀作だと思います。

どんでん返しや犯人当て、サプライズ・エンディングなどのミステリー性ではなく
捜査の過程を楽しみたい方には絶対にお薦めです。
個人的には、ミステリーの嗜好が広範囲に亘ってきた今だからこそ
味わいながら読める作品だと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

話は続いてるのか。

2020/06/30 11:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Anaoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読したら、素直にストーリーを読めず、刑事のアリバイ崩しが強引に思えた。他の登場人物が真犯人に思える問題作。
怪しい人:鎌倉医者、料亭、省の上役や組織 
最後の方の、刑事の手紙の内容通り、はたして工具商人安田夫妻だけが犯人だろうか?刑事の決めつけでは?実は組織的に、もみ消された未解決事件では。根元は解決せず同様の事件や不祥事が繰り返される構図なのではないかと、ハラハラする。
青酸カリ毒を実際に入手可能な人物は限られ、医者が臭い。料亭は、実行犯として食事に毒盛りが可能だが、誰かの依頼だろう。省の人間は、汚職事件の責任で実務の事務補佐官が死んで片付くことを望み、組織的に出入り業者や省の関係者に嘘の証言や証拠づくりを頼めた。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

格調高い文体、緻密な時刻表トリック

2018/10/05 18:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品では最初に犯人と思しき人物・安田辰夫が登場し、次に彼の馴染みの店の係女中お時と、汚職事件捜査の渦中にある省庁の課長補佐・佐山憲一が博多の玄界灘で青酸カリによる情死体となって発見されます。推理するべきは真犯人ではなく、問題の安田の完璧なアリバイを崩し、動機は何であったか、汚職事件との関係があるのかないのかを探ることです。「情死」扱いなので捜査本部などは立てられず、納得がいかない一握りの刑事たち疑問点を追及していき、雲を掴むような話から刑事の「カン」を活かして徐々に真相に迫っていく展開。鉄道および飛行機の時刻表(昭和32年のダイヤ)が駆使される緻密なトリックが面白いですね。

警視庁の刑事と地方警察著の刑事が手紙や電報でやり取りしていたりして時代を感じさせます。文体や細かな言葉遣いなども格調高い感じで、今風の小説とは全然雰囲気が違うのも興味深いです。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/07/10 20:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/06/08 13:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/05/18 21:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/11/18 12:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/20 00:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/10/30 08:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/01/18 20:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/17 00:15

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/02/26 22:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/05/03 15:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。