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紙の本
屋上のウインドノーツ (文春文庫)
著者 額賀澪 (著)
【松本清張賞(第22回)】友達がひとりもいない県立高校へ入学した、引っ込み思案の少女・給前志音は、ワケありの部長・日向寺大志に誘われ、吹奏楽部に入部する。やがて厳しい練習...
屋上のウインドノーツ (文春文庫)
屋上のウインドノーツ
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商品説明
【松本清張賞(第22回)】友達がひとりもいない県立高校へ入学した、引っ込み思案の少女・給前志音は、ワケありの部長・日向寺大志に誘われ、吹奏楽部に入部する。やがて厳しい練習の日々が始まって…。爽やかな風を感じる熱血部活小説。【「TRC MARC」の商品解説】
引っ込み思案の志音は、屋上で吹奏学部の部長・大志と出会い、人と共に演奏する喜びを知る。圧倒的熱さで駆け抜ける胸キュンの物語。【本の内容】
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紙の本
青春の1ページ
2022/11/25 12:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
県立高校に入学した給前志音。彼女は幼い頃から引っ込み思案で、友達もおらず、何に対しても無気力な女の子だった。ある日、屋上でエアドラムをしていた志音の前に吹奏楽部部長の日向寺が現れる。日向寺の熱心な誘いもあって、志音は吹奏楽部に入部する。入部をきっかけに志音の生活が一変し始め・・・・・。
変われるきっかけがあった少女と変わらざるを得なかった少年の出会い。最後は胸が熱くなってしまいました。何かに打ち込む姿は美しいですね。
紙の本
学生時代が蘇る
2017/11/23 12:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:てつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
青春っいいなあ。吹奏楽部って文化系ではなく、体育系だね。壁を乗り越えた後の人間関係がすばらしい。10年後、彼らは先生になっていてほしいなあ。そして彼らの同窓会も見てみたい。夢がなくなった大人よ、この本読んで、忘れていた心をもう一度!