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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2019/11/09
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-791377-9
一般書

電子書籍

あしたの君へ

著者 柚月裕子

寄り添う事で、人の人生は変えられるのか―― 家庭裁判所調査官見習いの若者の奮闘を描く感動作! 家庭裁判所調査官として研修の間、九州の福森家裁に配属された望月大地。 そこで...

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あしたの君へ

税込 700 6pt

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あしたの君へ (文春文庫)

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商品説明

寄り添う事で、人の人生は変えられるのか――
家庭裁判所調査官見習いの若者の奮闘を描く感動作!

家庭裁判所調査官として研修の間、九州の福森家裁に配属された望月大地。
そこでは窃盗を犯した少女、ストーカー事案で逮捕された高校生や親権を争う夫婦とその息子など、心を開かない相談者たちを相手に、懊悩する日々を送ることに……。
大地はそれぞれの真実に辿り着き、一人前の家裁調査官となれるのか!?

解説・益田浄子(家庭裁判所調査官)

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みんなのレビュー147件

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評価内訳

紙の本

望月大地!いいね!

2020/07/25 16:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:パパママ香港 - この投稿者のレビュー一覧を見る

派手な事件ではないけれど、家裁調査官補の望月大地が、事件の当事者に寄り添うやさしさや、思いやりがヒシヒシと伝わってくる。リアリティ溢れる人情感動本だ!

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紙の本

家裁調査官という仕事って

2020/01/10 07:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

仕事にはさまざまあって、普段あまり接することのない職業も多い。
 そういう職業を描くとすれば当然取材をすることになるだろうが、きっとそれは読者が想像する以上に大変なことのような気がする。
 気鋭の人気作家である柚木裕子さんがこの連作短編集の主人公の職業として選んだのが家庭裁判所調査官。
 家裁調査官の仕事について、この作品の最初の方で「問題を抱えた当事者の背景を調査し、持っている専門知識を生かして調停委員や裁判官をサポートしながら、紛争を解決へと導くこと」と説明されている。
 もっとも主人公の望月大地は「カンポちゃん」と呼ばれる調査官補としてまだ研修中である。
 研修中の主人公だから、仕事に悩む姿も読者の胸に響いてくる。

 大地が担当する事件、例えば第一話の「背負う者」では窃盗を犯した少女は何故か頑なに事件の真相を語らない。
 大地は少女の母親の実家までたずね、その少女が背負っている重圧に気づくことになる。
 あるいは、第二は何故「抱かれる者」はストーカー行為を起こして家裁に送られてきた少年だが、面談の彼の一言をきっかけに彼の母親の歪んだ心へとたどり着く。
 また第四話の「責める者」は離婚を求める女性が抱えていた過去の過ちとそれを知りながらも耐え離婚に応じない男性の姿を描いている。

 主人公の真摯な姿がこの作品の良さだし、もしかしたら若い読者はこの作品を読んで家裁調査官への道をめざそうとするかもしれない。
 そのいう意味では「お仕事小説」でもあるのだろう。

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電子書籍

こころ暖まる

2022/09/20 07:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

柚月裕子さんの小説は、警察内部の暗い部分をあぶり出す話が多いのですが、この本は若い家庭調査官補(家庭調査官としての養成課程研修中の呼び名)が考え、悩み、成長して物語です。心が温まります。

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紙の本

いい話です

2021/09/22 20:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Jung - この投稿者のレビュー一覧を見る

柚月裕子さんがますます好きになるような本でした。

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紙の本

あしたの君へ

2021/09/14 11:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:渡り鳥 - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、家裁調査官の見習い(家裁調官査補)の望月大地。家裁調査官は家庭裁判所の裁判官の判決や判断に必要な材料を調査し、意見を具申する仕事。家裁の職員採用試験に合格すると家裁調査官補となるが、一人前の調査官になる為には埼玉の和光市にある研修所で3ケ月の前期合同研修を受講し、その後全国に数か所ある修習庁に配属され約一年の実務研修をする。実務研修の後、半年の後期合同研修を受講すると一人前の家裁調査官となる。この物語は、主人公の大地が実務研修を通じて成長する様を描いている。具体的には少女の窃盗事件やモラハラ事件や親権争い等の5つの事件の取組みを描いている。大地は、家裁調査官として適性があるかどうかで悩みながらも、事件や調停事項の深層を探るべく努力をしていく。
 17歳の少女が遊ぶ金欲しさで窃盗容疑で家裁に送られてくるのだが、主人公の大地にすればどうしても動機が遊ぶ金欲しさである事が納得いかず、調査を進め、最後には、衝撃の真の動機を発見する。こんな風に実務を通じての経験が着実に調査官への道を進んでいくのを見るのは楽しい。
 話は変わるが、5つの事件や調停案件がバラエティに富んでおり、人それぞれに悩みを抱えているんだと再確認する。平々凡々と暮らしてる我が身と事件の関係者を比べると自分の幸福を実感できる。丁度、病気になった時に元気な日常を有難いと感じるのに似ている。
 フィクションではあるが、こんな深い悩みの人間がいるのかと言う事で、何でもない日常が幸せと言う事に気付かせくれる。

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紙の本

家裁調査官を題材にした作品

2020/03/21 03:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

何を扱っているのか、地味なタイトルからは分かりませんが、家裁調査官の話。佐方検事シリーズのような展開と雰囲気で、柚木さんらしい作品だと思いました。5つの連作短編で、離婚調停やモラハラなどが取り上げられています。テーマは重いのですが、そこは柚木作品で、出てくる人たちや土地柄が温かく感じられ、気持ちよく読めました。

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電子書籍

それぞれの人生に携わる

2020/03/14 08:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

家裁調査官の知られざる職務と、複雑な事情を抱えた人たちとの触れ合いが興味深いです。それぞれの再出発を後押しすることで、主人公自身も成長していく過程に共感できます。

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紙の本

初めて知った

2022/03/22 16:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

家裁調査官っていう職業を初めて知った。
調停員も。
けっこうキツそうだなあ。
人の人生かかってくるもんね。
中途半端な気持ちじゃやるべきでないね。

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2019/10/23 11:52

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2019/11/11 21:20

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2020/01/17 12:14

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2019/11/23 23:35

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2019/12/24 12:34

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2019/11/13 11:48

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2020/09/30 09:00

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