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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/09/01
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • ISBN:978-4-16-791928-3
一般書

電子書籍

大名倒産 上

著者 浅田次郎

〈大ショックの若殿vs.逃げ切りを目指す先代〉天下泰平260年の間に、積もり積もった藩の借金はなんと25万両!この世のものとは思えぬ巨額の負債を知った嫡男はショックで急死...

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大名倒産 上

税込 850 7pt

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大名倒産 上 (文春文庫)

税込 858 7pt

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商品説明

〈大ショックの若殿vs.逃げ切りを目指す先代〉

天下泰平260年の間に、積もり積もった藩の借金はなんと25万両!
この世のものとは思えぬ巨額の負債を知った嫡男はショックで急死してしまった。
丹生山松平家12代当主は、次男三男を飛び越えて
庶子の四男・小四郎に家督を継がせて隠居すると、
ひそかに「大名倒産」の準備を進め、逃げ切りを狙う。

何も知らずに大名家の家督を継いでしまった
21歳の小四郎は、クソがつくほどの真面目さ誠実さを武器に
最大の難関・参勤交代の費用をひねり出そうと必死に奮闘するが……。

万策尽きた時、人の世を眺めていた七福神たちが動き出す!?

笑いと涙がてんこ盛りの超豪華エンターテインメント。
2023年、映画化決定!

※この電子書籍は2019年12月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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みんなのレビュー37件

みんなの評価4.1

評価内訳

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  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大名をやめるたくらみ

2022/09/12 21:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

なかなか楽し気な時代物語である。江戸末期、十四代将軍のころの話である。日本中の大名家が借金まみれになっていた時代である。長きにわたって不戦国家であった江戸時代に、決定的な制度改革をせずに、積もり積もった儀式やしきたりに押しつぶされようとしていた。その中で越後の小藩の計画倒産を目論むご先代様と当代様との対立が、今後、どのように展開するかが、読みどころだろうか。戊辰戦争、ご一新を経て、大名家が消えることが歴史であるが、物語として、どのようにまとまるのだろうか。

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紙の本

大名倒産

2023/03/19 15:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆずりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

武士たる者、銭金に執着するのは見苦しい。そんな料簡で、財政をあまり顧みなかった越後丹生山松平家には、二十五万両の借金がある。しかも、年間の支払い利息は三万両。しかし、1年の歳入はせいぜい一万両。どれだけ節約しても、返済は不可能である。先代のお殿様は、大名倒産を画策した。女中との間にできた四男小四郎に跡を継がせ、最終的に腹を切らせれば、一件落着。
そうとは知らず、家督を継いだ小四郎は、藩のため、家族のために糞真面目を発揮して奮闘を始める。小四郎の周りの様々な人々、神様まで巻き込んでの元気が出るストーリー!
このお話の設定は、今の日本の借金構造に似ているように思える。積み上った借金を「お断り」にしようと考えているのではないか。 この先、若い人たちが返済することを本気で考えているのかと疑問に思うこのごろ、真面目で誠実なお殿様が現れてほしいとつくづく思う。

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紙の本

武士道VS「無」士道?

2022/11/17 23:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

武士道ってやたらと美化されて、サムライ〇×とかつけたがるのですが、武士がみんな武士道を邁進していたら、明治維新の構図も随分違っていた気がします。本作もお家の計画倒産を図るというとんでもない先代城主とそのとりまき家臣たち。全然武士じゃないじゃん。そんな、お家ファーストではない旧世代の策にはめられたのが、あとくされのない庶子の4男だからと、新城主として白羽の矢が立った主人公。こちらは超まじめの堅物で、御家ファーストの信念の人。
既得権益を死守して逃げ得を狙う自分ファーストの旧世代VS武士道に行きお家ファーストに準ずる覚悟の少数派の現役世代。結局世の多数派の本音は武士道よりも現生ご利益=金だよね。
ともすれば深刻になりそうなテーマなのですが、浅田次郎氏にかかると本筋はぶれないけれど涙あり、笑いありの極上のエンターテインメントに。2023年に映画化されるのもうなずけます。ただ、文庫で上下2巻のこの作品が2時間程度に収まるのかがちょっと心配。

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電子書籍

大名倒産 上

2023/07/03 12:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:スプちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

足軽の子として生まれた…と思っていた主人公小四郎は、江戸城に登城した際「当家丹生山藩は銀馬代も年始目録も家督相続の目録も幕府に納めていない」と知らされる。
何かの間違いではないかと思うも、実は丹生山藩には金がなかった!?
このままでは藩がお取り潰し=大名倒産になってしまう。
それをなんとか食い止めようと、小四郎と仲間たちが奮闘する話です。
文体は固いのですが、内容はコメディです。
読み進めていくと、意外性があって面白いです。

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紙の本

まぁまぁ おもしろいと思います

2022/11/30 19:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

■「みんなの評価」が、浅田作品にしては、いまひとつという印象(現在は、4.3。以前はもう少し低い印象だったが、記憶は定かではない)だったので、購入をためらっていたが、布団に入って読む本がなくなったので、購入する。
■読んでみると、けっこう、まあまあ、いけると思います。読んでいて、ストーリーはおもしろいと思います。
■たしかに、ちょっと、ダジャレがある箇所は気になりますが・・・。
■現在、途中ですが、最後まで読みます。

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2022/08/17 12:23

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2023/02/26 16:31

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2022/11/06 08:35

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2022/09/28 10:47

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2022/09/12 21:41

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2022/11/10 23:41

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2022/10/02 08:18

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2022/11/02 00:39

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2022/11/08 12:58

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2022/11/09 13:57

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