「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:幼児
- 発売日:2014/10/08
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:22×27cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-19-863875-7
紙の本
ピンクがとんだ日
著者 村上 康成 (作・絵)
夜があける。川のいちにちがはじまる。ウサギやシカがやってきた。ヤマメのピンクが、カゲロウをつかまえる。きしべは、だんだんにぎやかになってきた。おとうさんといっしょに、男の...
ピンクがとんだ日
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
夜があける。川のいちにちがはじまる。ウサギやシカがやってきた。ヤマメのピンクが、カゲロウをつかまえる。きしべは、だんだんにぎやかになってきた。おとうさんといっしょに、男の子もつりにやってきた…。自然派アーティストが描く「命のつながり」。デビューから30年を経て贈る、しずかに胸を打つ絵本。【「BOOK」データベースの商品解説】
山の夜が明ける。川の一日が始まる。ウサギやシカがやってきた。ヤマメのピンクが、カゲロウをつかまえる。きしべは、だんだんにぎやかになってきた。お父さんと一緒に、男の子も釣りにやってきて…。命のつながりを描く絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
山の夜があける。川辺に、クマ、カワセミ、ウサギ……さまざまな生き物がおとずれる。川のなかには、ヤマメのピンクもいる。男の子は、おとうさんと一緒に釣りに来た。おとうさんがきれいなヤマメを釣った。「すごーい! ぼくもつりたい!」おとうさんに教えてもらって、糸を流す。すると…。命のつながり、自然の摂理を伝えます。「ピンクぺっこん」でデビューして30年を経て贈る、絵本作家村上康成の集大成ともいえる、しずかに胸を打つ絵本です。【商品解説】
著者紹介
村上 康成
- 略歴
- 〈村上康成〉1955年岐阜県生まれ。自然派アーティスト。創作絵本やワイルドライフアートなどで独自の世界を展開する。ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞など受賞。絵本に「ピンクのいる山」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
受け継がれる命
2017/03/10 20:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間、動物、植物ずべてに命があり、お互いにもらい、与えつつ生きていくという話。ヤマメのピンクも鳥に食べられるけど、あえて表現をそらをとんだ日としているのは、子供に向けて優しいです。