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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/09/16
  • 出版社: 大月書店
  • サイズ:19cm/271p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-272-33097-3

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紙の本

この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代

著者 雨宮 処凛 (編著),神戸 金史 (ほか述)

生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は19人の障害者を殺した−。命をめぐる対話集。テキストデ...

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この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代

税込 1,760 16pt

この国の不寛容の果てに 相模原事件と私たちの時代

税込 1,408 12pt

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商品説明

生産性、自己責任、一人で死ね…。不寛容な言葉に溢れたこの国で、「障害者は不幸しか作らない」という線引きによって、男は19人の障害者を殺した−。命をめぐる対話集。テキストデータの提供サービス付き。【「TRC MARC」の商品解説】

「生産性」「自己責任」「迷惑」「一人で死ね」……刺々しい言葉に溢れたこの国で、男は19人の障害者を殺害した。「莫大な借金をかかえた日本に、障害者を養う余裕はない」との理由で。沈みゆく社会で、それでも「殺すな」と叫ぶ7人の対話集。【商品解説】

目次

  • 序章 私自身の「内なる植松」との対話(雨宮処凛)
  • 1章 植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史×雨宮処凛
  • 2章 「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎×雨宮処凛
  • 3章 命を語るときこそ、ファクト重視で冷静な議論を 岩永直子×雨宮処凛
  • 4章 ロスジェネ世代に強いられた「生存のための闘争」の物語 杉田俊介×雨宮処凛

収録作品一覧

私自身の「内なる植松」との対話 7−37
植松被告は私に「いつまで息子を生かしておくのですか」と尋ねた 神戸金史 述 39−75
「生産性」よりも「必要性」を胸を張って語ろう 熊谷晋一郎 述 77−118

著者紹介

雨宮 処凛

略歴
〈雨宮処凛〉1975年北海道生まれ。作家・活動家。「生き地獄天国」でデビュー。「生きさせろ!」でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)受賞。

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本書の「主題」は、私にとって永遠の課題

2019/09/19 10:50

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オカメ八目 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「怒りは年を取らない」ーーーー『ああ、あそこに、怒りが行く』。
そんな凄さや、一種の重たさ、しかし、それらをグイグイと引っ張って行くパワーがこの本にはあると思える。 読めば、生きるエネルギーがもらえる。 ただし「重たいゾ!」ーーーーーそう言いたい。

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紙の本

「想像力」

2020/06/08 09:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いち - この投稿者のレビュー一覧を見る

雨宮さんが「この人と話したい」と頭に浮かんだ6人と語り合った書籍である。対談集を読んで感じたことは「当たり前であることが当たり前でないこと」。そして「正しいことより間違いが強かったら正しいことでも負けてしまう」ということを教えてもらいました。
そもそも「価値の有無」を決定するのは「社会の側から」というのは疑問である。価値というのは人間同様に違うのだ。確かに植松被告(出版時)のように「心身者は自分の名前と年齢が言えない人」ということを決めるのは簡単である。
しかし植松被告の考え方だと変化した時に対応出来ず自分の考えを押し付ける形になってしまう。何故「想像力」を働かせることが出来なかったのか?「自分が同じ立場だったら嫌」という気持ちになるはずである。
相手を攻撃するということは「直球で言ってくれて気持ち良い」という心情と「余裕がないから相手を攻撃するしかない」という心情である。
その時は「良く言ってくれた」という気持ちになるが冷静になると「違うのではないか?」という気持ちになる。
つまり不寛容というのは「強さを証明したい人達が形成する社会」だと個人的に思う。もちろん強さは格好良い。ただ強さとは力を誇示することが全てではない。
どの章も参考になりました。特に学んだ所は第2章の熊谷氏と第5章の森川氏である。
熊谷氏は「生産性の有無」について問いている所で政治哲学者のハンナアーレントが言った「労働(Labor)・仕事(Work)・活動(Action)の3類型を述べている。
労働は、衣食住を満たすために不可欠な作業。対して仕事は、それまで存在しなかった作品を生み出して後世に残し、人間の文化に何かを付け加えること。そして活動は、政治的コミュニケーション。人と人が集まり自分に見える世界を表現しあい共有とれた現実を作り出すこと。つまり、アーレントは「仕事」と「労働」こそが人間が人間たる条件と言っている。
森川氏は日本と北欧の考え方の違いが参考になりました。日本は「相手に対して迷惑をかけない」ことを子供の頃から言われ続けている。森川氏が言うには自分を犠牲にして耐えるというのは一番安易な短絡的な対応である。対して北欧は「自分達が苦しんでいる状況は次の世代も経験するかもしれないことだから、今の世代の内に乗り越える方法を考えよう」という社会全体で受け止める考え方であること。
これは対話(オープンダイアローグ)の有無で変わってくる。元々「当事者を排除して専門家だけで決めるのはやめよう」という所から始まった考え方である。
日本社会にも対話が広がれば現在よりも良くなる社会になると思う。

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2020/07/05 13:33

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2019/11/08 21:58

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2020/03/25 18:44

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2020/11/25 19:07

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2021/01/09 19:37

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2021/10/27 20:14

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