「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/04/20
- 出版社: 大月書店
- サイズ:20cm/445p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-272-52116-6
- 国内送料無料
紙の本
憲法九条と幣原喜重郎 日本国憲法の原点の解明
著者 笠原 十九司 (著)
日本国憲法第9条の発案者が幣原喜重郎であったことを証明し、戦後の論争に終止符をうつ。また、日本国憲法がどのような世界史の流れを背景とし、日本の敗戦直後の東アジア国際関係の...
憲法九条と幣原喜重郎 日本国憲法の原点の解明
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本国憲法第9条の発案者が幣原喜重郎であったことを証明し、戦後の論争に終止符をうつ。また、日本国憲法がどのような世界史の流れを背景とし、日本の敗戦直後の東アジア国際関係の中で誕生したのかを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
軟弱・売国と批判された戦前の「幣原外交」にみる平和思想。幣原・マッカーサー会談が秘密とされた特殊事情。日本国憲法を誕生させた敗戦直後の時代状況を構造的に把握することにより、幣原が9条発案者であると証明した決定版!【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 「幣原外交」の再評価
- 第2章 幣原喜重郎の戦時生活と敗戦
- 第3章 アメリカの日本占領政策
- 第4章 幣原喜重郎内閣の発足
- 第5章 憲法改正作業の始動
- 第6章 アメリカ政府とGHQによる憲法改正の促進
- 第7章 マッカーサーとの「秘密会談」における幣原の憲法九条発案と「秘密合意」
- 第8章 GHQによる憲法改正草案(日本国憲法草案)作成
- 第9章 幣原内閣による「憲法改正草案要綱」の発表
著者紹介
笠原 十九司
- 略歴
- 〈笠原十九司〉1944年群馬県生まれ。東京教育大学大学院修士課程中退。都留文科大学名誉教授。専門は中国近現代史、東アジア近現代史。著書に「南京事件論争史」「海軍の日中戦争」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む