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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2020/02/21
- 出版社: 日本図書センター
- サイズ:21cm/56p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-284-20467-5
紙の本
おやくそくえほん (はじめての「よのなかルールブック」)
「メシが食える大人」になるための土台として、小学校入学前後に身につけたい42の習慣を紹介した、親子で読みたいしつけの絵本。できたことにチェックを付ける「おやくそくリスト」...
おやくそくえほん (はじめての「よのなかルールブック」)
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商品説明
「メシが食える大人」になるための土台として、小学校入学前後に身につけたい42の習慣を紹介した、親子で読みたいしつけの絵本。できたことにチェックを付ける「おやくそくリスト」も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
ベストセラー『よのなかルールブック』待望の入門編!
花まる学習会代表・高濱正伸先生による
親子で読みたい「しつけ絵本」です!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
「メシが食える大人」 になるための土台 として
小学校入学前後に身につけたい42の習慣を
「おやくそく」 として紹介!
一生役立つ習慣を、
こどもは楽しく納得しながら身につけられ、
親は怒らず自信をもって教えられる、
そんな本ができました!
「どんなことを、どう伝えたらいいんだろう?」と
しつけに悩むお父さん・お母さんを応援する1冊です。
●●●●● こんな「おやくそく」が載っています ●●●●●
・なにかしてもらったら、「ありがとう」という
・なにかしてしまったら、「ごめんなさい」という
・せきやくしゃみをするときは、てやハンカチでくちをふさぐ
・「いや」とかんじたことは、ちゃんとあいてにつたえる
・ようじがあるなら、じぶんでいく
・ふきげんでいない
・きらいなたべものでも、ひとくちたべてみる
・ひとのなまえはしっかりおぼえる
・ものをわたすときは、ていねいに
・おみせのしょうひんをベタベタさわらない
・じぶんをすきでいる
●●●●● 保護者のみなさまへ ●●●●●
この本では、「子どもにこれだけは身につけてほしい!」
「でも、どう伝えたらいいのかわからない……」という42の習慣を、
「おやくそく」として取り上げました。
その「おやくそく」に関する具体的なしつけ方や、声がけの仕方も書いておきました。
ここがポイントです!
なぜなら、理由も説明せずただ押しつけられたことを、子どもは納得しません。
納得できないことは、本当には身につきません。
だから、子どもも納得したうえで「おやくそく」するのです。
「しつけ」というと、親は完璧な存在でなければならないと考えてしまうかもしれません。
でも、もちろん親だって、完璧ではありません。それで構わないのです。
そんなふうに、完璧ではないけれど自分を律しようとする親の姿を、
子どもはちゃんと見て、学んでいます。
親も子どもと一緒に成長すればいいのではないでしょうか。
この本が、子育て真っただ中のみなさんの力に、少しでもなれれば、
それほど嬉しいことはありません。
毎日の子育て、お疲れさまです。
高濱 正伸
【商品解説】
著者紹介
高濱 正伸
- 略歴
- 高濱 正伸(たかはま まさのぶ)
「メシが食える大人に育てる」という理念のもと、
「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を主軸にすえた学習塾「花まる学習会」を設立。
保護者を対象にした講演会は、参加者が年間30000 人を超える。
「情熱大陸」(毎日放送)、「カンブリア宮殿」「ソロモン流」(いずれもテレビ東京)など、
数多くのテレビ番組に紹介され大反響。
「週刊ダイヤモンド」(ダイヤモンド社)、「AERA with Kids」(朝日新聞出版)などの雑誌にも多数登場している。
『よのなかルールブック』(日本図書センター)ほか、『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』(青春出版社)、
『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、『算数脳パズルなぞぺー』(草思社)など、著作多数。
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紙の本
「メシが食える大人に育てる」 花まる学習塾の高濱正伸さん監修
2020/06/10 17:55
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙いっぱいに、子どもたちが元気よく「はーい」って返事をしている姿!
よく見ると、子どもたちの後ろには、にこにこ笑顔の大人たちもいますね。
「メシが食える大人に育てる」を理念に、「花まる学習塾」を設立した高濱正伸さん。
そんな彼が子どもにこれだけは身につけて欲しいという習慣を、「おやくそく」として取り上げ、一冊にまとめたのがこちらです。
この絵本には42のおやくそくが紹介されています。
例えば、こんな感じです。
まずは、おやくそくの定義から。
「おやくそく」ってしってる?
めに みえないけれど、 だいじなこと。
さわれないけど、だいじなこと。
「おやくそく」をしっていると、
みんながあんぜんに
きもちよく すごせるよ。
かわいいイラストと分かりやすい言葉、すんなり子どもたちの心に届きそう。
気になる「おやくそく」ちょっと抜き出してみましょう。
なにかしてもらったら、「ありがとう」という
なにかしてしまったら、「ごめんなさい」という
いつでも しょうじきでいる
ふきげんで いない
ものを たいせつに する
こまったときは、おとなに はなす
じぶんを すきで いる
子どもはもちろん、大人の親にとっても響く言葉がいっぱいですね。
「おやくそく」の言葉に続いて、その理由や具体的な行動も紹介されているのが魅力。
親子で楽しみたい一冊ですね。
紙の本
親子で読む
2023/04/09 17:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
高濱先生が監修の、しつけの絵本。
しつけと言うと、上から押し付けるイメージだが、親子でお約束して習慣づけることで自立を育むアイデアが詰まっている。親子で読みたい。
紙の本
年中さんでもOK
2022/04/07 13:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おかあさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小学生になる時に読むと良いと何処かに記載があったので、ウチの子(新年中)にはまだ早いかと思いましたが、全然、そんな事ありませんでした。
しつけ的な内容もあるので、年少さんからでも良いと思います。
個人的には、あまり好きなイラストではありませんでした。