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- カテゴリ：一般
- 発売日：2020/06/09
- 出版社： 文芸社
- サイズ：１５ｃｍ／２６１ｐ
- 利用対象：一般
- ISBN：978-4-286-21297-5
読割 50
または紙の本
前世療法探偵キセキ （文芸社文庫）
著者 深堀元文 （著）
立春の日に２年連続で若い女性が殺された。犯人不明のまま、立春の日が近づいたある日、精神科病院長・稀夕は、ピアニスト・紀穂子によって、脅迫まがいの方法で前世療法を体験させら...
前世療法探偵キセキ （文芸社文庫）
税込
748
円
6pt
前世療法探偵キセキ
税込
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商品説明
立春の日に２年連続で若い女性が殺された。犯人不明のまま、立春の日が近づいたある日、精神科病院長・稀夕は、ピアニスト・紀穂子によって、脅迫まがいの方法で前世療法を体験させられ…。スピリチュアル・ミステリー。〔「前世療法殺人事件」（２０１３年刊）の改題，大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
立春の日に２年連続で若い女性が殺された。犯人不明のまま今年も立春の日が近づいていた。精神科病院で院長を務める若き医師・小此木稀夕のもとに紀穂子という女性が現れる。稀夕は彼女によって、脅迫まがいの方法で前世療法を体験させられる。稀夕が「過去世返り」で見た３つの事件は「立春の日殺人事件」とどう関わるのか・・・？ 現役精神科医が描く驚愕のスピリチュアル・ミステリー！【商品解説】
過去に起きた３つの事件と「立春の日殺人事件」の関係は？ 若き精神科医が真相を追う！【本の内容】
著者紹介
深堀元文
- 略歴
- 精神科医、医学博士。現在、福岡市にある精神科病院の理事長・院長を務めている。小説の著書として『スティグマ』『Ｄの奔走』（文芸社）、『眠れない夜がくる』『パーソナル・ジャック～奪われる人生』『男は残酷で考えが浅い』（ルネッサンスアイ）がある。専門書の著書として『つい、そうしてしまう心理学』『図解でわかる心理学のすべて』『イラスト図解心理学のすべてがわかる本』（日本実業出版社）、『精神科の薬と患者ケアＱ＆Ａ』（じほう）他、監修・共著書籍多数。また、第7回福岡放送二時間ドラマストーリー募集にて『ああ重度痴呆病棟』が特賞作となり、日本テレビドラマ原作（原案）として採用される。ドラマは1992年日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。
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