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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/06/24
- 出版社: 日経BP
- サイズ:19cm/302p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-11195-4
読割 50
紙の本
母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 2 グループホーム編
著者 松浦 晋也 (著)
寝たきりになった母は、スタッフの介護を受けて命をつないでいる−。認知症の母の介護奮闘記「母さん、ごめん。」を出版した科学ジャーナリストが、グループホームに入居した母とのそ...
母さん、ごめん。 50代独身男の介護奮闘記 2 グループホーム編
母さん、ごめん。2 ― 50代独身男の介護奮闘記 グループホーム編
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商品説明
寝たきりになった母は、スタッフの介護を受けて命をつないでいる−。認知症の母の介護奮闘記「母さん、ごめん。」を出版した科学ジャーナリストが、グループホームに入居した母とのその後の5年間の体験を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
認知症の老齢者が入居する介護施設「グループホーム」とはどんなところか、ご存じだろうか。
自宅介護2年半の壮絶な体験を綴った『母さん、ごめん。』の続編は、グループホームに入居した母とのその後の体験記。「あとはホームに任せて……」とはいかなかった。母の怪我、入院、そして、恋?! 50代独身男の介護生活はまだまだ続く。
多くの人がいずれ親を預ける「グループホーム」の予想外だらけの実体験を、子どもの側から、科学ジャーナリストの冷静かつヒューマンな視点で描く。どこにもなかった、本当に役に立つ「介護」の本。一読すればいざという時に、「今、何が起きているのか、自分は何をするべきか」を、落ち着いて判断することができる。その日が来る前にぜひ一読を。【商品解説】
目次
- 「俺は母をだまし討ちにしたのか?」ホームに入れた罪悪感に苦しむ
- グループホームは母の2度目の“独り立ち”
- ホームの食事に「まずーい」 グルメな母をどうしよう
- なんと入居5カ月で入院 母はホームに戻れるのか?
- 「公助が第一。自助努力は本人の自由」 これが介護のあるべき姿
著者紹介
松浦 晋也
- 略歴
- 〈松浦晋也〉1962年生まれ。東京都出身。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。日経BP社記者を経て独立。宇宙開発、コンピューター・通信、交通論などの分野で取材・執筆活動を行っている。
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