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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/18
- 出版社: 日経BP
- サイズ:21cm/184p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20013-9
読割 50
紙の本
ビジネスメール最速時短術 仕事ができる人は実践している!
著者 平野 友朗 (著)
ビジネスメール1通を10秒で読み、3分で書く! メールに焦点を絞り、テキストコミュニケーションに費やす時間を削減するための方法を、豊富な実例とともに紹介する。解説動画特設...
ビジネスメール最速時短術 仕事ができる人は実践している!
仕事ができる人は実践している!ビジネスメール最速時短術
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商品説明
ビジネスメール1通を10秒で読み、3分で書く! メールに焦点を絞り、テキストコミュニケーションに費やす時間を削減するための方法を、豊富な実例とともに紹介する。解説動画特設ページにアクセスできるQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
「メールの作成時間を1秒でも減らしたい」
「悩むことなくメールをスラスラ書けるようになりたい」
「少ないやり取りで的確に伝えたい」
「相手の意図を正確に読み取りたい」
そんなビジネスパーソンの悩みを解決するために、メールのプロが伝授する時短の極意。
一生もののコミュニケーションスキルが身につく、必携の1冊!
職場のIT環境が整備されたことに加え、コロナ禍を経てテレワークが普及したことなどの影響もあり、メールを使ったテキストコミュニケーションはますます増えています。筆者が代表理事を務める一般社団法人日本ビジネスメール協会が行った『ビジネスメール実態調査2022』によると、ビジネスパーソンが1日に送信しているメールは平均16.27通、受信しているメールは平均66.87通です。また、メールを1通読むのにかかる時間は平均1分24秒、1通書くのにかかる時間は平均6分5秒です。これらを基に単純に計算すると、1日のメール処理にかかる平均時間は3時間12分36秒となります。
つまり、仕事の中でメールの処理に使っている時間は、予想以上に大きな割合を占めているのです。だからこそ、メール処理を効率化することは、大幅な時短につながります。目標はメール1通を「10秒で読み、3分で書く」こと。そのために必要な心構えや運用方法、テクニックを、本書では実践的に解説しています。
もちろん、速ければいいというわけではありません。メールを送ることで、望む結果(相手の反応)が得られてこそ、目的は達成されます。購入代金の振り込みを依頼するメールなら振り込みがある、書類を確認してもらうメールなら確認してフィードバックされる、営業のアポイントメントを取るメールならアポイントメントが取れる──そのような結果を最速で得られるように、相手に不快感を与えず、円滑にコミュニケーションを取ることも大切です。文字入力を速くするといった小手先のワザだけでなく、コミュニケーションそのものを効率良く進めるためのノウハウも、本書には多数盛り込んでいます。【商品解説】
目次
- 第1章 読解力を高める
- 01 必要なのは読解力
- 02 表面に現れない“真の願望”を読み取る
- 03 何でも「クレーム」だと思わない
- 04 相手の気持ちを読み取る
- 05 相手の感情に左右されない
- 06 ひと言、言ってやりたくなったら
- 07 催促をして相手をコントロールする
- 08 強い言葉を使って相手を動かす
- 09 メールは要約して理解する
著者紹介
平野 友朗
- 略歴
- 〈平野友朗〉北海道生まれ。一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事。株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。実践塾シェアクラブ主宰。著書に「ビジネスメール文例大全」など。
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