秒で決めろ! 秒で動け! ラファエル式秒速タイムマネージメント

投稿元：

レビューを見る

Youtubeのチャンネルが100万人以上登録者がいたものの、規制によってチャンネルがBAN(削除)されたという貴重な経験から、仕事で学んだことなどそのシェアしてくれる。
会社を7つも持っていながらも、どのようなマルチタスクで仕事をしているのか？正直僕自身めちゃくちゃ気になっていたところでもあった。その仕事の前提や、どのようにしてタスクをこなして行ったのか、そこの背景や、なぜそこまでしてひたむきにやるのか？これを知るために読み進めていた。
それは、数少ない隙間時間に仕事のやり取りの連絡をマメに頻繁に取っていたり、大好きな仕事のための睡眠時間を削っていたり…
他事業展開してる会社やプロジェクトの仕事をこなしていきながら、どの仕事に優先順を付けていくか。どれだけの時間を仕事に全力で注げるかどうかが非常に重要になってくる。その中で効率的な仕事をこなせばいい、時間がなければ時間を生み出せ！という至ってシンプルである。
仕事のこなし方、立ち振る舞いなどはかなりスマート。どうしたら仕事の結果を見て、成功するのか？数字を取ることができるのか？そこを徹底して考えている。
身近な成功者の真似をしながら、どうしたら結果が作れるのか？そこを軸にして仕事の結果を作り出すノウハウがこの本にある。
仕事が好きな方や、これからの仕事を、よりよい結果にしていきたい方にお勧めだし、こんな自分でもさらっと読みやすい。

投稿元：

レビューを見る

実業家の啓発本に高評価レビューをするだなんて、側からみれば信者みたいで気が引けるのだが、それでも内容が充実していたので高評価レビューを。
なお、ラファエル氏のことは認知していたけど、別に好きとかそういう感情は持っていなかった。本屋の平台でパラっとみて、直感的に購入した。

〜〜〜
なぜ自分が時給日本一YouTuberになっているか、そのノウハウを展開する。
主な話は"時間"について。取捨選択は瞬時に決めるべきであるという話や、タイムマネジメントのハウツーを無駄なくすんなり入ってきやすい経験談と見識を交えて書かれている。
章別に区切られており、どの章もページ数が少ないことに驚くが、とにかく簡潔にまとまっていて、冗長さを徹底排除している。
文章能力の高さに驚きつつ、この本で主張している内容が執筆にも反映されているんだなとも思った。

とてもストイックな方であるし、ほとんどは極論に近いのだけど、それでも会社8社を経営しつつ人気YouTuberという演者もこなし、年収5億という実績が説得力を生んでいる。

本著の途中で 他人の真似をすることの有用性 についても述べられているが、全ては真似出来ないまでも、読んだ人は部分的にでも参考にすることが出来るのではないだろうか。


本著の内容からは逸れるけれど、
所謂成功者って眼前の経験を経験値として蓄えようという働きかけが尋常じゃないなぁと感じる。それは「次に活かそう」じゃなくて「経験値を積んだ、結果として次が見えた」みたいな。

投稿元：

レビューを見る

基本前向きに捉えるところまでは、うんうんそうしてる。と思いますが、
観察→解析→行動→結果が、凄まじい勢いで桁外れ。そしてとにかくチャレンジしてきたからこその経験値と発言。で、本当に堂々としている。

個人的にまずは観察→解析を実行して積んでいきます。

投稿元：

レビューを見る

U-tuberというプラットフォームの中に生きる今一番新しい業界の成功者である、ラファエル氏のビジネスメソッドが書かれた本。

すべてのビジネスパーソンが読むべき、マインドセット等基本がつまっていて、営業職という同じ畑からくる経験など共感をもてた。
著者のこれまでの経歴、職歴も共感をもてる一つの理由なのかもしれない。

『生き抜くために』『勝ち抜くために』マインドセットやアクション、習慣は、見習って取り入れたいと思う。

投稿元：

レビューを見る

YouTuberラファエルによるビジネス書。彼の史実を知りたい場合は、思い出の場所を訪れながら回顧する動画が上がってるのでそちらを見た方が効率的である。わたしはその動画を見て、彼への興味が湧いたことをトリガーとして読了した。なお、前書の彼の処女作は読んでいない。

前書は読んでいないが、中身をさらっと確認したことはある。本書と比べると、前書は暗いイメージ(本全体の配色に黒が採用されていた)であった。本書は打って変わって、緑を基調として、見易さ、わかりやすさに重きを置いている。

彼がYouTube以外にどんな事業をしているか、どのような考えを持っているか、なにを教訓に活かしてるかなど気になったが、いずれも面白かった。面白かった背景には、彼の経歴(自衛官→営業職)が変わってるのもあるし、YouTubeを仕事と捉えてるのでかなり割り切ってるがかなり攻めてるなと感じた。

肝心の自分への行動喚起は、時間についてもう少し見直すべきだなと感じた。効率化させたり、無駄をなくしたり、やることを集中させたり、、

投稿元：

レビューを見る

秒で読んだ

ラファエルが成功するために何を考えどういう行動・習慣を身につけているかについて語っている本

日常の認知判断コストを極限まで削り必要な事に力を注げる環境を整えろという話、人付き合いの仕方、筋トレ、仕事における心構えなどについて語っている

ラファエルのストイックさ、論理的思考に驚いた

ただしラファエルの人柄、体質によって成せているような部分もあるので万人が真似れるものではないと思った

投稿元：

レビューを見る

今後のYouTube界の展望は、とても現実味のある内容で、一種の真理のように感じられた！この時代の流れを知るか知らないかでは、未来予測がかなり違ってくると感じた。

投稿元：

レビューを見る

より上を目指すため自分の時間を確保するノウハウが載ってます。
また判断を早めることでミスの繰り返しになる可能性もあるので、肯定ではありません。

投稿元：

レビューを見る

尊敬してる人の本は自分の中にスッと入ってくるなー。ラファさんの実体に沿った具体的な内容でいますぐ真似したくなる。

投稿元：

レビューを見る

抽象的な内容のため、参考になる部分は少なかった。公表している営業とYouTubeでの取り組み方や頑張ってきたことが並べてあるだけに感じた。
「鏡の前で死ぬほど営業の練習をした」とあったが、毎日どれくらいの時間、どんな練習をして、その結果何が良くなったのか書いて欲しい。
しかし、キングコング西野の本でもそーだったが、ガムシャラに努力している人の熱量は伝わるので自分の努力に対するモチベーションには繋がる本だった。
自分が行動する場合(経営者になる)に読み直して基礎的な思考を忘れないようにすることは良さそう。

現時点では、目的を持って行動の意味を明確にしていこうと思えただけ。

付箋は三カ所
やりたいことを持つ。
→ 毎日15分、そのための情報収集しても良い。
　やりたいことにどれくらい費用がかかるのか
　いつまでに実行するのか

損得勘定ができる人間は自分の行きたい場所を把握できている。
→ 最終目標の距離と正しい方向を明確にする。

目的論(目的に意識を向ける)
→ どんな目的のためにこの行動をとるのか、を明確にする。

投稿元：

レビューを見る

無駄な時間を徹底的に潰している事がうかがえた。
また、体格を改善する事で精神面も強くなる、が印象に残った。ジムには通っているが、まだまだ。
精神面は弱くもないが、体を鍛え、更に強くなる事を実感して行きたい。

投稿元：

レビューを見る

YouTube という媒体で成功した人の本としては納得感はあるが、時代の寵児という言葉で最終的には片付けられそう。

でも、ラファエルさんの考え方は間違いないし、ラファエルさんならこれからも成功していくのだらうと考えさせられる本です。

みんなが同じマインドになれるかは…