紙の本
映画・アニメにはまっている人向けの本
2020/10/18 19:04
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投稿者:本の昆虫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サブカル系の本の中ではひっさびさのヒット本でした。
ただし、タイトルにも書きましたがアニメや映画をある程度みている人向けの本だったりします。(月に1本ぐらいは新作をチェックする人だとなをよい)
あるあるの連蔵に、ふふっと笑ってしまう本です。
紙の本
純粋におもしろい
2020/11/18 16:19
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投稿者:キュリオ船長 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お決まりのセリフ、それも「死」が確定する場面を集めたもので、
「あぁ、それあるある」と共感をしながら、読み進めることができました。
文中のイラストも個性的で純粋におもしろいです。
紙の本
あるある
2020/11/01 17:02
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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれあり。
あるあるネタですね。
ネットなどではよく言われているネタを拾ってきた感じで何度も読み返すような内容ではなかったです。
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フィクション作品の死亡フラグを集めた図鑑。Twitterで話題になった。
死亡フラグとなる台詞には「俺、この戦いが終わったら結婚するんだ」「馬鹿野郎! そんな化け物がいると思うか!」「まったく、こんな楽な仕事なら一生やってたいぜ」がある。このような発言をしたキャラクターは大抵死亡してしまう。
連続殺人事件で一人だけ別の部屋に閉じこもる人は高確率で殺される。セキュリティが万全の軍事兵器の担当者も死亡しやすい。セキュリティが万全との説明は大抵その場しのぎのものに過ぎない。福島第一原発事故と同じである。
死亡フラグではないが、悪の組織のフラグは依存性薬物の使用がある。依存性薬物を使用する組織は間違いなく主人公とは相容れない悪の組織である。依存性薬物は誰もが認める社会悪である。
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「死亡フラグ」という名の映画あるあるネタ総集編。
一般にB級、Z級と呼ばれるものほど
この気が強いような。
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映画あるある満載!
パリピとトイレ行く人に厳しい。
藤岡弘、のように、常に危機管理意識を持って生活しなければならない。
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ネットで存在を知り、購入。
読んでいていて確かにそうだよな〜と思わせてくれ、冒頭から笑わせてくれた。
また間に挟まれる漫画を見て、こういった死亡フラグというのは見ているときに誰かの前で言うものでなく、自分で楽しみつつ後で笑うというのが、コミュニケーション的にも良いのかなと思った。
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映画秘宝と宝島社がコラボした様な内容。特にB級映画系が好きな人には心に刺さる一冊だろう。とんでさいたまも宝島社だとおもうが、着眼点がすごい。そして何故かテレビで取り上げられまくっているのも面白い所だ。
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敵の足止めを引き受けてくれる人
返事がなくドアも開いている人
そんな人々は…
というパターンをいろいろ集めた図鑑。
映画やドラマのあるある(笑)
小説でもあるある。
一番気に入ったのは
一人だけ別の部屋に閉じこもる人
クローズドサークルでの
犠牲者確定フラグだ。
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あるある、が並んでいる。あるあるを確認するのには良い。あるあるなので、映画をそれなりに見る人にはとくに新しいことはないが、お約束を確認しておけるのは良い。
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物語の死亡フラグを各種紹介しているもの
どれもこれも頷ける部分があるものばかり
100%死亡フラグというものもあれば、「そうとは限らないのでは?」と思うものもいくつか
味方側か敵側で解釈が違ってくるしね
物語の序盤中盤終盤、主人公との関係、ストーリー展開によっては「逆に生存フラグじゃね?」と思うものも
ただ単にネタとして消費してもいいんだけど、「なぜそれが死亡フラグなのか?」「なぜ物語で描かれやすいのか?」とさらに突っ込んで考えてみると面白い
例えば、悪役が銃を突きつけながら「冥土の土産に教えてやる」
これは読者や視聴者視点ではわからない情報をストーリー上で明らかにするための展開
本来は秘匿すべき情報だけど、どうせ殺すので話してもいいやという事なんだろうけど
悪役のキャラ設定がサディスティックな奴で相手の絶望する姿を見たいという欲求があるような描写がされていたら、このシーンにもリアリティが出てくるだろう
ただ単に定番になっているから使うのではなく、ある程度の説得力を持たせられる理由があるなら死亡フラグもありかと思う
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いつかどこかで見た死亡フラグがたくさん!映画だけじゃなくドラマや漫画、アニメや心霊映像、そして現実でもあるあるな死亡フラグがまとめられています。こんな状況になったら気をつけよう…私が好きな死亡フラグは「嵐の日に畑の様子を見に行く人」です。(日高門別S)
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こういう本はつい買ってしまうのが僕のわるいクセですなぁ~( ;´∀`)
短いフレーズで「あ!確かにこれ死亡フラグだわ~」という感じで楽しむ本なので、本文の内容を紹介しまうとすべてネタバレ案件になってしまいます。
なので、「本文は十分楽しんだ」という前提で、最高に面白かった寄り道ページは、36ページのコラム
「死亡フラグのフラグってなんなのさ?」
と、72ページの
「死亡フラグ診断」
でした!
・・・よし、それじゃシャワーでも浴びて寝るか…
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映画やドラマやゲーム等における、これをすると死にやすくなるお約束“死亡フラグ”について様々な例を用いて紹介している一冊。
恐ろしいほどに無駄すぎる情報が纏め上げられていますが、人生に役立つ教訓となり得るものもあります。
何事もナメてはいけない、度が過ぎるパリピは死ぬ、多々勉強になります…。
誤字脱字が少々目立つのが残念でしたが、楽しむには問題ありません。
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映画における「あるある」をただまとめただけの本。それなのに(だから)笑える。とにかくありがちな映画のパターンを見て、やはりね/ほらねっていう感じで気楽にながめて楽しめる。ここまでくると、解説文がむしろ邪魔に感じる。
タイトルにあるような「明日から使える」かどうかはともかく、開いた時から笑える。それ以上でもそれ以下でもなく、ただ楽しめればよいという割り切りが重要かも。