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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/10
- 出版社: 宝島社
- サイズ:19cm/212p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-299-03578-3
読割 50
紙の本
猿と人間
著者 増田 俊也 (著)
『シャトゥーン ヒグマの森』(『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作)、 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(大宅壮一ノンフィクション賞&新潮ドキュメン...
猿と人間
猿と人間
06/30まで通常1,650円
税込 990 円 9ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
『シャトゥーン ヒグマの森』(『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作)、
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(大宅壮一ノンフィクション賞&新潮ドキュメント賞受賞作)の著者が描く、新たな恐怖と惨劇!
狂暴化した850頭の猿が襲いかかる!!
凶悪な人喰い猿の群れを前に、鴨猟にやってきた父子が立ち向かう術は——
戦慄の超パニック・サバイバル長編!
ジビエレストランを経営する父・誠一郎に連れられ、人里離れた集落に狩猟にやってきた高校一年生の加藤英輔。
両親は離婚しており、母親は来月再婚する。離れて暮らしている父と、最後の親子
水入らずの時間を過ごすなか、英輔は森に何か不穏な影を感じていた。
やがて忍び寄る猿! 猿!! 猿!!! ひときわ体の大きい、顔の黒い猿をボスとした
百匹以上の群れは狂暴化し、二人に襲いかかり——!
【本の内容】
著者紹介
増田 俊也
- 略歴
- 増田俊也
1965年生まれ。小説家。北海道大学中退後、新聞記者になり、 第5回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞を受賞して2007 年『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)でデビュー。2012年、『木 村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で第43回 大宅壮一ノンフィクション賞と第11回新潮ドキュメント賞をダブル 受賞。他の著書に『七帝柔道記』(KADOKAWA)、『木村政 彦 外伝』(イース ト・プレス)、『北海タイムス物語』(新潮社) などがある。
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