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- カテゴリ:一般
- 発売日:2012/02/01
- 出版社: 河出書房新社
- サイズ:20cm/351p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-309-24578-2
- 国内送料無料
紙の本
低線量被曝のモラル
著者 一ノ瀬 正樹 (共編著),伊東 乾 (共編著),影浦 峡 (共編著),児玉 龍彦 (共編著),島薗 進 (共編著),中川 恵一 (共編著)
放射線医学、物理学、哲学、倫理学、情報学など、“低線量被曝”の広大な問題をどう捉えるか。2011年7月に開催された東京大学緊急討論会「震災・原発そして倫理」の記録。「安全...
低線量被曝のモラル
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商品説明
放射線医学、物理学、哲学、倫理学、情報学など、“低線量被曝”の広大な問題をどう捉えるか。2011年7月に開催された東京大学緊急討論会「震災・原発そして倫理」の記録。「安全」をめぐる討論や論考を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
がんと放射線 | 中川恵一 著 | 17−40 |
---|---|---|
福島原発事故とは何か | 児玉龍彦 著 | 41−79 |
リスク評価とリスク管理の混同をめぐって | 中川恵一 著 | 81−106 |
著者紹介
一ノ瀬 正樹
- 略歴
- 〈一ノ瀬正樹〉1957年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専攻は哲学。著書に「死の所有」他。
〈伊東乾〉1965年生まれ。作曲家、指揮者。東京大学大学院情報学環准教授。著書に「指揮者の仕事術」他。
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