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紙の本
ママだって、人間
著者 田房 永子 (著)
あふれ出るこの想い、〈母性〉じゃなくてもいいですか!? 妊婦のセックスから、産後ママのバトルまで、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産育児コミックエッセイ...
ママだって、人間
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商品説明
あふれ出るこの想い、〈母性〉じゃなくてもいいですか!? 妊婦のセックスから、産後ママのバトルまで、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産育児コミックエッセイ登場!
あの超話題作『母がしんどい』で実母との戦いを描いた著者が、今度は一児の母になって、育児マンガの常識とタブーを破る!
「妊娠したら性欲は二の次」「陣痛は痛い」「育児は大変」「母乳が一番」……すごくよく聞くフレーズだけど、実際に妊婦&ママになってみると違和感だらけ!
これって一体どういうこと? 32歳A型の新米ママ・エイコは今日もいちいち立ち止まる!
「妊婦のセックス」「乳首革命」など、ゆるふわ育児本には絶対に載らない、タブーなし、修正なし、待ったなしの、一線を超えた出産&育児漫画。『KAWADE WEB MAGAZINE』に加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
田房 永子
- 略歴
- 1978年東京生。2000年漫画家デビュー、翌年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。12年実母との葛藤を描いた『母がしんどい』がベストセラーに。他に『ママだって、人間』『キレる私をやめたい』など多数。
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紙の本
産前産後の気持ちを代弁してくれた本
2014/05/04 13:40
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妊婦の時は、まわりから「よかったねー」「楽しみでしょう?」などの言葉に「とてもうれしいです。楽しみです」と模範生のように答えてた。ホントは不安で怖くてたまらなかったのだが、そんなことを言うと母親失格のような気がして言えなかった。
産んだら産んだで、公園とか子どもを遊ばせる場所でのママ同士の会話に疲れるし、赤ちゃんの検診で話した福祉士はマニュアル通りのアドバイスで全く参考にならないし、頼りになるはずの夫は赤ちゃんにほとんど関心がない。
こんなふうに思ってるの私だけなんじゃないか?というようなことを、作者はハッキリと「そう思っていいんだよ」と肯定してくれる。
エロ部分も含め、赤裸々すぎる…と思いながらも、すごく共感できた。
電子書籍
赤裸々!
2018/12/03 23:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
妊娠、出産は人それぞれ色々あるんだなとわかる一冊です!かなり赤裸々で自分もわかる部分があったので色んな方に読んで貰いたいです!
笑いながら読みました。
先手謝罪は私もやりがちな気がして気をつけたいと思いました。
紙の本
出産前に読みました
2016/11/30 13:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:3にんきょうだい - この投稿者のレビュー一覧を見る
産後は忙しくなかなか読めませんが、
出産前に読んでいてよかった。
心が軽くなります。
紙の本
出産・育児あるある!でストレス解消
2015/02/05 09:37
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ichigo - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の妊娠〜出産そして育児までを、自身の体やメンタルの変化にフォーカスして面白おかしく書き上げたマンガです。
旦那へのイライラ、人に言えないセックスのこと、おかしなママ仲間、子育てママに対する世の中など、母になればみんなが共感できそうな話を「稲中卓球部」のようなリアルでヘタウマなタッチで描かれています。
実際に私も妊婦のときに初めて手に取り、育児中の今もストレスがたまり読んでは「そうそう!」とひとりで頷いています。
電子書籍
ママだって人間
2016/12/17 10:54
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
妊娠したことある人には、「あるある」マンガなんでしょうけど、経験なしの人には、「そうなの?」的なマンガ。
ママと言うより、もうすぐマママンガです。
紙の本
市民権を得るために。
2015/03/23 17:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
私は未婚で子供を産んだことがありませんが、近しい女性が出産を間近に控えているため、妊娠というものを理解したくてこの本を手に取りました。
そもそも自分自身が性欲というものに今のところ振り回されていないため、単純に、「そうなのか、そういうこともあるのか!」という、驚きが多くありました。身近なことというより、驚きの連続。
「妊婦らしからぬ」妊婦さんが今後市民権を得ることが出来ますように。
妊婦、母、という肩書きに関わらず、あらゆる人がその人らしく生き抜くというのは、社会との折り合いはもちろん、自分自身の無自覚を自覚する必要性含めて、相当の忍耐と頑張りが必要なんだな、としみじみ感じた一冊でし。