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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2022/09/15
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:26cm/1冊(ページ付なし)
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-309-29208-3
絵本

紙の本

橋の上で

著者 湯本 香樹実 (著),酒井 駒子 (イラスト)

【日本絵本賞(第28回)】学校帰り、ぼくは橋の上で川の水を見ていた。いまここから川にとびこんだらどうなるだろうって考えながら。そこに雪柄のセーターのおじさんがあらわれ、ふ...

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橋の上で

税込 1,650 15pt

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商品説明

【日本絵本賞(第28回)】学校帰り、ぼくは橋の上で川の水を見ていた。いまここから川にとびこんだらどうなるだろうって考えながら。そこに雪柄のセーターのおじさんがあらわれ、ふしぎなことを教えてくれて…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

湯本 香樹実

略歴
〈湯本香樹実〉1959年東京都生まれ。作家。著書に「春のオルガン」「ポプラの秋」「西日の町」など。
〈酒井駒子〉1966年兵庫県生まれ。絵本作家。「きつねのかみさま」で日本絵本賞を受賞。

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みんなのレビュー52件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

ほら、聞こえてくるよ、いのちの音が

2022/11/06 08:02

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

湯本香樹実さんが文を書いて、酒井駒子さんが絵をつける。
 そんな二人がつくった名作絵本といえば、『くまとやまねこ』。
 海外でも高い評価を得た絵本をつくった二人が2022年9月、新しい絵本を出した。
 それが『橋の上で』。
 前作もそうだが、この作品も声高でなく、静かに生きる意味をみつめている。

 イジメや誤解で川に飛び込んでしまいたくなった少年が橋の上にいる。
 そこにやってきた、ひとりのおじさん。
 けっして身ぎれいでないおじさんだが、まるで少年の心の闇を見透かすように、こういう。
 「耳をぎゅうっとふさいでごらん。」
 そうしたら、自分だけの湖の水の音が聞こえてくるよ。

 「人は自分だけの湖を持っている」と、かつて自身もいいいじめにあって、居場所がないとまで思いつめた経験がるという、湯本さんは新聞のインタビューに応えている。
 その湖は生きる泉で、自分を静かにのぞきこむ時間があると、なんとか新しい朝を迎えられた。
 「そうやって、私も今日まで生きてきたんです」、湯本さんの言葉はなんて重いのだろう。
 新聞の記事には、「歩き出す勇気をくれるもの、それは自分の中にあるんだよ。そう伝えたい」と続いている。

 誰にだって、自身の闇が押し寄せてくる時があるものだ。
 若い時にあるし、熟年になってもある。
 そんな「橋の上」に立った時、この絵本が伝えようとしたことを思い出せたらいい。
 耳をぎゅうっとしたら聞こえてくるのは、自分のいのちの音だ。

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紙の本

考え込んでる少年の表紙

2023/01/29 18:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タカミー - この投稿者のレビュー一覧を見る

酒井駒子さんの絵が好きなのと、お勧め本として落合恵子さんのひとこと感想を読んで購入しました。
 話は10歳以上の子ならわかる内容だと思います。
(大人から一方的に疑われたり、クラスメートから邪険に扱われて苦しい思いをしたり、人間関係が複雑化してくる年齢。)
 考え込むような事があった時もそうでない時も そばに置いて読み返してリフレッシュしたいと思います。 おじさんのような人が必ずいると思って、あるいは自分がおじさんのような存在になれたら・・・など思いながら生きていきたい。

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紙の本

絵と言葉の力

2022/12/14 15:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

『くまとやまねこ』の最強コンビが久しぶりにタッグを組んで生まれた絵本。と、話題性はさておき、素晴らしい絵本だ。
橋の上にたたずむ少年。彼はおそらくいじめに遭い、大人にも誤解され、心に傷を抱えている。そこへあらわれた小汚いおじさん。おじさんは少年に言葉をかける―。
少年の心の機微を、少ない言葉で伝える文と、もの悲しさを美しく伝える絵の相乗効果で、「いのち」「生きること」について深く考えさせる。
読後に、誰かと語り合いたくなるような良作。

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紙の本

エアスピネル

2024/02/19 01:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イケメンつんちゃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやー
深い海に探索に行くくらい
感銘しました
直々の先輩後輩の
中日ドラゴンズの大島さん
2000本安打達成
おめでとうございます
乗りきろう
モノクロビーナス
サンタクロースなのか神なのか
おじさんの重い想い
橋と川が命の国境線を旨くあやとり
カラー2ページが
希望を旨く表しています
けんかをやめて
いじめをやめて
高校球児の丸坊主はやめて
いい人はたくさんいます
言い換えれば
中古車買取販売店のいけずな輩もいる
絶対許さないでください
在庫もあるそうなので
ぜひお買い求めくださいませ
エイモスさんがバスに乗りおくれると
だから丸善書店はおもしろいんです

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2022/09/15 20:17

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2022/09/14 22:28

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2022/09/23 14:49

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2022/09/19 16:23

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2022/10/18 19:08

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2022/09/24 11:34

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2022/10/14 01:48

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2023/02/02 15:14

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2022/10/02 20:44

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2022/10/05 00:29

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2022/10/19 20:57

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