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紙の本
日本語の教養100 (河出新書)
著者 今野真二 (著)
毎日使う日本語だから、ちょっとだけ深く理解しておきたい。語の意味とかたちと音、表記法のあれこれから、ユニークな辞書、ことばあそび、詩のことばまで、バリエーション豊かに贈る...
日本語の教養100 (河出新書)
日本語の教養100
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商品説明
毎日使う日本語だから、ちょっとだけ深く理解しておきたい。語の意味とかたちと音、表記法のあれこれから、ユニークな辞書、ことばあそび、詩のことばまで、バリエーション豊かに贈る、教養ショートショート100話。【「TRC MARC」の商品解説】
語の意味と形、音韻、表記法、様々な辞書、ことばあそび…1つ1つ読む進めていくうちに日本語の諸要素を網羅的に知ることができる。【本の内容】
著者紹介
今野真二
- 略歴
- 1958年生まれ。清泉女子大学教授。日本語学専攻。『図説 日本語の歴史』『図説 日本の文字』『戦国の日本語』『ことばあそびの歴史』『学校では教えてくれない ゆかいな日本語』など著書多数。
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教養ってなんだ
2022/03/31 11:21
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投稿者:安堵 玲 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本語って面白い。日本語にも歴史がある。「ツクツクボウシ」は、「クツクツボウシ」だった(P50)。
確かにツクツクボウシは、意識して「ツクツクボ~シ」と鳴いているのでなければ、聞いている人間がどこで区切ろうと、その時々の慣習でしかない。もっとも「ツクツクボウシ」が絶滅種として、歴史上の教養語になるような歴史がこなければよいが。