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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 18件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/12/28
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出新書
  • サイズ:18cm/351p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-63145-5

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紙の本

この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた (河出新書)

著者 高橋 源一郎 (著),斎藤 美奈子 (著)

本読みのプロである高橋源一郎と斎藤美奈子が、平成から令和までの約30年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく対談集。『SIGHT』他掲載に語り下ろしを加...

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この30年の小説、ぜんぶ 読んでしゃべって社会が見えた (河出新書)

税込 1,078 9pt

この30年の小説、ぜんぶ

税込 1,078 9pt

この30年の小説、ぜんぶ

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商品説明

本読みのプロである高橋源一郎と斎藤美奈子が、平成から令和までの約30年間に刊行された本を通じて、日本社会の深層を読み解いていく対談集。『SIGHT』他掲載に語り下ろしを加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

2011年から令和まで、計6回おこなわれた本をめぐる対談から、日本社会が浮かび上がる。【本の内容】

著者紹介

高橋 源一郎

略歴
1951年生まれ。81年、『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞長篇小説賞を受賞しデビュー。三島賞、伊藤整文学賞、谷崎潤一郎賞他各賞を受賞。近著に『一億三千万人のための『論語』教室』他多数。

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みんなのレビュー18件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

もう一度、ここ30年の小説を振り返ってみたくなる。

2023/01/14 11:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

高橋さん、斎藤さんのお2人の対談集、となれば、読まずにいられない。
2011年からその年の小説を語り合った対談記事が掲載されており、取り上げられる小説は当時話題になった小説、賞を取った小説、人気作家の小説などが中心なので、小説好きの人なら実感を伴って読み進める事が出来ると思う(特に編集部の選書は一般的知名度も重視されていて◎)。高橋さんの選書は個人的好みにより若干の偏りはありそうだが、変にマイナーな作品を登場させないところは親切だ。

2022年から振り返って、ではなく、その当時1年を振り返って行われていた対談なので、時代感覚がそのまま語られている。2011年からの記事を掲載したのも、やはり2011年の東日本大震災が日本中に与えた衝撃の大きさゆえだろう。


編集の問題か、最初数年分の対談に「(笑)」が多すぎて嫌な気持ちがしたが、あくまでも批評家目線なので、ということか。

高橋さんは「女」を持ち上げる分にはフェミニズム的にOKでしょ?という姿勢がやや透けてみえて、何度も「男には書けませんね」「女だから書けますね」といった視点で小説を語るところが気になった。「男」や「女」という性別を消し去ることは出来ないにしろ、小説という形態を取ってもなお肉体を意識させられなければならないことに脱力しそうになった。斎藤さんも一度はツッコミを入れているが……。

対談の最後は、コロナ禍の小説。未だコロナ禍真っ只中にいる私たちにはまだまだ客観的資料、視点が足りないが、だからこそ書ける、書かなければならないものが小説なんだなと改めて感じさせられた。新作もどんどん読んでいかないと。

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電子書籍

世相を映す鏡と世相への警告としての小説

2022/12/08 13:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BlackIslander - この投稿者のレビュー一覧を見る

ある月刊誌に掲載された小説合評とコロナ禍での小説の在り様を辛辣かつ真剣に受け止めた合評の集大成である.独特の視点を持った高橋源一郎さんと斉藤美奈子さんの合評はどれも納得させられる内容で題材となった小説の持つ同時代的意義を教えて呉れる.ベストセラーよりも,むしろ地味で読み通すことが困難な(と私が思う)小説の存在する意味を知ることができる.

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紙の本

小説からの社会批評

2022/01/20 10:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

雑誌の企画から始まった高橋源一郎さんと斎藤美奈子さんの対談シリーズに、平成まとめの対談と、あらたな「語り下ろし」を加えたもの。

ブック・オブ・ザ・イヤーのリストもあり、まだ読んでいない作品については、今後の読書の参考になる。
二人の語り口が軽妙で、取り上げられた作品を知らなくても、何となく読み進められる。知らない作品に興味が湧く。

「ぜんぶ」とあるが、取り上げられているのは文芸誌などに発表された純文学が多いように思える(もちろん違うものも、小説でないノンフィクションもあったりする)が、
これについては、前書きや後書きで説明がしてある。
「ぜんぶ」というのは、「ぜんぶ読んでみたかった」「実はぜんぶ読んでるけどここには載せてません」「ぜんぶ読んでみたのと同じくらいいろんなことが分かった」みたいなことだそうだ。

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紙の本

最近の文学界の傾向がよく分かった

2023/07/15 13:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

作家の高橋源一郎と文芸評論家の斎藤美奈子が2011年から2014年まで毎年暮れにその年の重要な作品を選び、対談をしたものです。また、2019ねんと2021年にも同じような形式で対談をしており、それらをまとめたものがこの本です。新しい作家の作品が多くあり、文学界の傾向がよく分かった。たまに、古い作品も取り上げられるのも(例えばカミュの「ペスト」)新鮮だった。二人の作品への見方の違いなどもあり、大変面白く読めた。ネタバレがちょっとあるのは気になるが。

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2021/12/30 14:34

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2022/01/02 19:24

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2022/01/14 15:47

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2022/06/18 14:05

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2022/02/18 23:17

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2022/03/04 10:45

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2022/03/08 13:14

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2023/08/17 23:38

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2022/05/01 11:31

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2022/05/27 17:01

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2022/10/11 21:06

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