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読割 50
紙の本
本多忠勝 (人物文庫)
著者 野中 信二 (著)
幼き頃より槍術を叩き込まれ、徳川家康に仕えたのちは、鹿角脇立の兜に大数珠を袈裟懸けにかけた姿で戦場を疾駆した−。圧倒的武勇を誇る、義に篤く、情に深い徳川四天王の剛将・本多...
本多忠勝 (人物文庫)
本多忠勝
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商品説明
幼き頃より槍術を叩き込まれ、徳川家康に仕えたのちは、鹿角脇立の兜に大数珠を袈裟懸けにかけた姿で戦場を疾駆した−。圧倒的武勇を誇る、義に篤く、情に深い徳川四天王の剛将・本多忠勝の生涯を描く長編歴史小説。【「TRC MARC」の商品解説】
幼き頃より槍術を叩き込まれ、徳川家康に仕えたのちは
大鹿角脇立の兜に大数珠を袈裟懸けにかけた姿で戦場を疾駆。
名槍・蜻蛉切を操り圧倒的武勇を誇った本多平八郎忠勝。
岡崎時代、姉川、小牧・長久手、関ヶ原など家康の天下取り
の戦いにはいつでも獅子奮迅の激闘をみせる忠勝がいた。
義に篤く、情に深い徳川四天王の剛将の生涯を描く長編
歴史小説。◆文庫書き下ろし◆【商品解説】
目次
- 岡崎
- 桶狭間
- 三河一向一揆
- 姉川
- 三方ヶ原
- 信康切腹
- 花実兼備の勇士
- 伊賀超え
- 直政
- 小牧長久手
著者紹介
野中 信二
- 略歴
- 952(昭和27)年、姫路市生まれ。
岐阜大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院耳鼻咽喉科教室に入局。大阪北野病院に勤務し、その後姫路市にて耳鼻咽喉科を開業する。
主な著書、『籠城』『軍師 黒田官兵衛』『長州藩人物列伝』(人物文庫)『高杉晋作』など。
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