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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2005.8
  • 出版社: 紀伊國屋書店
  • サイズ:20cm/405p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-314-00989-6

紙の本

心は実験できるか 20世紀心理学実験物語

著者 ローレン・スレイター (著),岩坂 彰 (訳)

スキナーのオペラント条件づけ、ミルグラムの電気ショック実験、アレグザンダーの依存症実験など、世界を驚愕させ、物議をかもし、ときには汚名を着せられた10の心理学実験を解説。...

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心は実験できるか 20世紀心理学実験物語

税込 2,640 24pt

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商品説明

スキナーのオペラント条件づけ、ミルグラムの電気ショック実験、アレグザンダーの依存症実験など、世界を驚愕させ、物議をかもし、ときには汚名を着せられた10の心理学実験を解説。心理学者たちを衝き動かしていたのは何か?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ローレン・スレイター

略歴
〈スレイター〉ボストン大学で博士号を取得。心理学者、臨床心理士、ノンフィクションライター。邦訳書に「わたしの国にようこそ」がある。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

不思議な心

2005/11/09 14:36

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桑畑三十郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 心は実験できるか。著者はこの問いに体を張って答えようとする。
 1972年に、デヴィット・ローゼンハンという心理学者は、仲間8人とともに頭がおかしくなったふりをして精神病院を訪ねた。医者が偽患者を見抜けるかどうか試すために。結果は9人中8人が統合失調症と判断され、残りのひとりは躁うつ病と診断された。そして平均で19日入院させられたそうだ。医者は誰も嘘を見抜けなかったことになる。おもしろいことに他の入院患者は彼らが正常だとわかっていたそうだ。「あんたは気が違っているわけじゃないね。ジャーナリストか教授だ。」と。
 では現代の病院ではどうだろうか。著者は実際に病院を訪れ、ローゼンハンと同じ症状を言う。8回実験を繰り返した結果、入院こそさせられなかったものの、大半の病院でうつ病と診断される。興味深いことに著者は診断をうけているうちに本当にうつ病ではないかと思うようになる。日本の病院ではどうなのだろうと試してみたくなる。よいこはまねしちゃいけません。
 また薬物依存という症状は実際にはない、つまり理想的な環境で生活していれば、身近に薬物があっても手をださない、という主張に対しても、著者は自分を実験台として実際に服用する。気分がハイになり、ただのカモメがこれまで目にした中でもっとも美しい鳥に見える。こんな調子できっぱりと薬物をやめられるのか。結果は読んでのおたのしみだ。よいこはまねしちゃいけません。
 この他にも実験心理学についてのおもしろいエピソードがたくさん載っている。訳者あとがきにあるように、事実を曲げて、わざとおもしろおかしく書いたような部分もあるが、それをさしひいても一読の価値がある本だ。

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2006/12/09 12:28

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2007/01/30 18:47

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