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ビッグデータ解析の現在と未来 Hadoop,NoSQL,深層学習からオープンデータまで (共立スマートセレクション)
データベース研究者である著者が、ビッグデータ登場の背景や、ビッグデータ解析の応用事例を紹介するとともに、ビッグデータを支える技術について解説。オープンデータの潮流にも触れ...
ビッグデータ解析の現在と未来 Hadoop,NoSQL,深層学習からオープンデータまで (共立スマートセレクション)
ビッグデータ解析の現在と未来
05/09まで通常1,980円
税込 990 円 9ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
データベース研究者である著者が、ビッグデータ登場の背景や、ビッグデータ解析の応用事例を紹介するとともに、ビッグデータを支える技術について解説。オープンデータの潮流にも触れる。章末に演習問題つき。【「TRC MARC」の商品解説】
「ビッグデータ(Big Data)」という用語は,2010年頃から特にビジネスの分野を中心によく見かけるようになり,2012年の米国大統領選をきっかけに爆発的なブームとなりました。しかし,多くの人は,ビッグデータとはいったい何なのかを未だによくわかっていないのが現状だと思います。本書は,データベース研究者である著者が「ビッグデータとは何か」,「ビッグデータに関わる技術や課題とは何か」について常日頃から考えている内容を整理して執筆したものです。
1章では,まずビッグデータおよびその解析技術について概観します。2章では,ビッグデータ解析の応用事例について,代表的なものを紹介します。3章では,以降の章における技術的な解説の理解を促進するために,ビッグデータ解析の典型的な流れについて,データ収集とデータ解析に焦点を当てて解説します。4~7章では,ビッグデータを支える技術として,分散処理フレームワーク,ストリーム処理エンジン,データベース,機械学習について代表的な技術をそれぞれ紹介します。次に8章では,ビッグデータ解析が今以上に広く浸透するために重要となるオープンデータについて,国内外の動向を踏まえて解説します。最後に9章では,本書のまとめとして,ビッグデータに関する将来の動向,可能性について議論します。
ビッグデータについて知りたい,学びたいと思っている読者が,押さえておくべき重要な事項を一通り学ぶことができる1冊になっています。【商品解説】
目次
- 1章 ビッグデータとは?
- 1.1 従来のデータ解析とビッグデータ解析の違い
- 1.2 ビッグデータ登場の背景
- 2章 ビッグデータ解析の応用事例と情報爆発プロジェクト
- 2.1 選挙戦略:(例)米国大統領選挙
- 2.2 都市部の人流予測
- 2.3 防災・災害時対応
- 2.4 Yahoo! JAPANビッグデータレポート
- 2.5 情報爆発プロジェクト
著者紹介
原 隆浩
- 略歴
- 〈原隆浩〉大阪大学大学院工学研究科博士前期課程修了。同大学院情報科学研究科教授。博士(工学)。専門はデータ工学、モーバイルコンピューティング。
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